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この作品からのみんなの引用
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「だから私は『安楽死』を買います。決心は変わりません」
― 203ページ -
少女を壁から抜き取ることをためらわなかった。
― 65ページ -
人間で家ができているわ。
みんなの感想・レビュー・書評
・血液を探せ!
・冷たい森の白い家
・Closet
・神の言葉
・落ちる飛行機の中で
・むかし夕日の公園で
(解説・島本理生)
短編集の和洋折衷。色んな不思議な話がいっぱい詰まった本でした。色々好みはあるかも知れませんが、最後のたった4ページに綴られた「むかし夕日の公園で」という話。砂場であそんでいると、突然砂の中で手首を掴まれ、助けてほしいと懇願されるが「ダメ」と断ると、すっとその手を離したという話が、なぜか心に残りました。乙一初読でしたが、インパクトは大。色んなメニューのある食堂のような作家さんでした。嫌いではありません。他にもたくさん書かれているようなので、読んでみたいと思います。
勧められて読んだけど…、怖かったし、エグかった…。今まで読んだことないタイプの小説でした。
多種多様な物語を楽しめる短編集だが、時々見せるグロテスクな表現にゾッとする。
作者のあとがきが好きなのに、なかったので少しガッカリ。
落ちる飛行機の中で
これを読みたくてZOO買った。ユーモアあって話の展開も面白い。
ZOO1巻より好き。あとがきが読みたい。
設定はぐろいのに描写はライトな筒井康隆って感じ? というわけで『血液を探せ!』と『落ちる飛行機の中で』が好き
ZOO1に続き読了。変わらず不思議な雰囲気の話ばかりです。1の方が充実していた気もしますが。
「冷たい森の白い家」は解説の「大人のための童話」という言葉が本当にしっくりきました。白い家の様子が幻想的に(?)脳裏に浮かびます。「むかし夕日の公園で」みたいなユーモアのある話は大好物です。ありがとうございます。
この人はミスリードさせるのが本当に上手いなあ、とclosetを読んでつくづく思いました。
神の言葉など怖かったです。
でも1の方が印象が強い作品が多かった気が私はします。
上巻に同様、10年以上の付き合いになった本。
当時、彼の本は全て揃えてた(笑)
シュールさに憧れたもんだ~
ZOO1の方が面白かった。
「血液を探せ!」、「落ちる飛行機の中で」
が面白かった。
たしかに、この作品を読むとジャンル分けが
むつかしい作者だと思います。
いや、なんかもう……想像できないくらいどれも面白いです、本当に。
私的にはその中でも「落ちる飛行機の中で」が一番好きだなあと思います。安楽死の薬を売ろうとする駆け引きが好き。
生理的に読み進められない作品が多かったので放置していたのを、GOTHを読破したのをきっかけに再び手に取りました。
(なんとなく自己流乙一作品の読み方が分かったような。想像せずぺらっと読むのが私には向いているようです。でないと気がおかしくなります。)
読破後の第一印象は、「ははぁ、なるほど…?」
べつに一貫性のある作品群というわけではないので、うっかりグロテスクな絵本を次々と開いてしまったような気分になりました。
あとがきにもありましたが、これはどんな作風の人か把握するのが難しいですね。ストーリー構成が不定形なので、飽きさせないという利点でもあるのですが。
前作が少し気になります。手に入ったら読んでみようかな。

ZOO1はDVDで観たので2を読んだ。「神の言葉」がまーまーだったが意味がよう判らんものや、落ちが悪すぎる。映像で観た方がいいかも。





