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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087460667
感想・レビュー・書評
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関西弁はどうもなあ。最後には慣れたけど。ジラルダの造形は好き嫌いが別れるのだろうか。女性の読者がどう感じるのか聞いてみたい。
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著者:佐藤賢一(1968-、鶴岡市、小説家)
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オクシタニアはフランス王家の支配下に入ったが、カタリ派は地下に潜伏し、容易には撲滅されなかった。その渦中のトゥールーズへ、エドモンが戻ってきた。冷酷な異端審問官として……。正統と異端がせめぎあうオクシタニア。やがて、異端者たちはピレネ山脈の山城モンセギュールに追いつめられていくーー。エドモンとジラルダの魂は救われるのか?西洋歴史小説の金字塔、堂々の完結。
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何故か何度も読み返してしまう。何故彼女は最後ああいう決断をしたのだろう?
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