真夜中のマーチ (集英社文庫)

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著者 : 奥田英朗
  • 集英社 (2006年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087460957

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真夜中のマーチ (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 追いかけっこ小説。登場人物がみんなちょっと悪くてちょっと優しい。ミタゾウのその後が気になる。

  • 裏世界に片足つっこんでるイベント会社の経営者と、一流企業の会社員、お金持ちのお嬢様が手を組んで大金を得ようとする話。

    アクション映画を見てるたのようなスリルとスピード感を感じました。
    こういう雰囲気の小説はあんまり読んだことなかったので新鮮でした。

    この本を貸してくれた上司は大の勝負(ギャンブル)好き。あぁ、なるほどなぁ…と思いました。

  • 2016.12/1〜7。安定の読みやすさと軽快さはさすが奥田英朗。目指すは10億円。ライトにさらっと読める一冊。

  • 映画みなくちゃ。

  • 面白かった!
    初めて読む作家さんやったけど…『ナオミとカナコ』書いてる人やったんや!?ドラマしか観てなくて原作も読んでみたいと思ってた作家さんやから更に興味津々!他にも読みたい本がいっぱいあった!

  • H29.03.10 読了。

    奥田英朗さんの作品は今までに、「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」を読んだことがある。
    同じようなコメディ全開かと思っていたら、全然違う!のに面白い!!

    まず、この人の文章って、すごく読みやすいと思った。
    さくさく読んでいける。
    また、ストーリーも面白いので、どんどん読み進めてしまう。

    現代モノって、ある程度リアルな話でないと、
    ありえない展開が出てくると一気に冷めてしまう。
    この作品も、フィクションならでは、な話ではあるけれども、世界観が崩れるような程ではなく、ちょうど良い感じ。

    映画化とかされてないのかな?
    あれば観てみたい。

  • 奥田先生の人物描写はホントに面白いなー!
    それにしてもお金に厳しい人はやることも抜け目ないですね。ミスをチャンスに変える姿勢は見習おうと思いました。

  • 奥田さんはやはりスゴイ。幅が広い、作風の!
    3人の男女が10億円を狙うクライムノベル。そのキャラ設定がまた、実在したらイライラするやろなーっていう、ちゃらんぽらんと、頭だけいいエロ男と、自分に自信満々の女。しかしこれが組めばいいコンビなんだな。
    とにかくスラスラ読める。そして終わり方が好き。

  • 面白かった!クライムサスペンスとはどんなものかと思ったが、誰も傷つくことなく。でも3人の織りなすドタバタ劇が読み応えがあった。10億円強奪ストーリー☆

  • ドタバタ痛快ギャングコメディ(≧∇≦)

    それぞれのキャラクターが個性的で楽しいぃ~!!

    「ナオミとカナコ」の時みたいに、イメージしやすい背景だったなぁ。

    ドキドキハラハラ。。でも楽しいʬʬʬ

    ヨコケンとミタゾウのついてなさ加減がʬʬʬ

    悪い奴からお金を強奪しようとしてるので、何だか応援したくなってしまう。

    今度こそ上手くいって~~!!(≧∇≦)

    クロチェという美女も加わってからは、の3人のやり取りが面白くて仲間に加わりたい気分。

    映画化もされてるのね!

    ヨコケンがタマテツというのは合ってるかも。

    ただ、ミタゾウが窪塚くん?(;-ω-)ウーン
    それはどうなのだろう?

    映画化の方も観てみよっかな(・ω・)

  • 奥田作品の中では久々にあんまり…といった感想。
    登場人物がどれもこれも今一つで入り込めなかった。

    ドタバタは嫌いじゃない、というかむしろ好きなので、やっぱり登場人物の設定とキャラが肌に合わなかったんだろうなあ。

  • 痛快なストーリー。主人公三人のキャラクターにも引き込まれる。その仲間に入れてほしい、と思うほどに。

  • 実業家のヨコケンと、記憶力がよく暗算が得意なミタゾウ、美人のクロチェ。
    途中からクロチェが主役みたいになる。テンポがいいので、ワクワク読めるが、最後のオチが、うーんという感じ。
    弟くんがよい味を出している。

  • 「真夜中」という言葉にとことん弱い自分。題名を見てロクにあらすじも見ずに買った。最初はヨコケンとミタゾウの救えない状況にうんざりしながら読み進めていたが、クロチェの登場あたりから物語は急展開を見せてわりと面白かった。なによりテンポがいい。クロチェが最後までミタゾウにもヨコケンに靡くことなく己のスタイルを貫いていたのがよかったと思う!

  • ストロベリーがいい感じ。
    あ、ドーベルマンです。

    10億強奪作戦だけど、誰も死なない。

    読後は爽やかな感じです。

  • パーティで荒稼ぎするヨコケン、三田物産のミタゾウ、成金白鳥の娘クロチェの3人が白鳥の財産を横取りしようと画策するが、なかなか手に入れることができない。普通ならば死者がでてもおかしくないストーリーなのに何故か笑えるハートフルな展開はやっぱり奥田さんの人柄が出てるなぁと実感した作品でした。

  • 2015/12/11
    逃げ切ることがうれしいタイプの本。いや、逃げ切らないと凹むタイプの本。
    奥田さんやから大丈夫やろうと言い聞かせて、結末をカンニングせずに読んだ。
    フルテツの結末は笑ったわー
    やった中国人も誰も死なない意外と優しい世界。
    ミタゾウとクロチェのその後はどうかなるんだろうか。
    最後もうちょっと変化があるところまで見たかった。

  • 自称青年実業家のヨコケンこと横山健司は、自分が主催したパーティで三田総一郎と出会う。
    三田物産の「三田総一郎」と名乗る彼のことをヨコケンはてっきり三田財閥の御曹司だと思って、仕込んだ女に垂らしこませるけれど、実は血縁関係も何もない、ただのダメ社員だった。
    三田ことミタゾウがてっきり財閥のおぼっちゃんだと思っていたヨコケンはそのことでヤクザも巻き込んでしまっていて、そのことからヤクザに脅されるようになってしまう。
    そこで、ミタゾウとヨコケンは二人で組んで、訳ありの現金強奪を目論むが、謎の美女・クロチェに阻まれてしまう。
    ところがそれぞれの思惑が合致して、今度は三人で、十億円を奪う作戦を立てる!!

    という話でした。
    もちろん、作戦は立てたけれども、そんなに簡単に思惑どおりに行くわけもなくて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、ひっくり返ったりのドタバタ。
    えー……みたいなことが起こったりもしますが、一番信じられないのは人間だよなあ……って思いますよね。

    果たして、彼らの作戦がうまくいくのかどうかは、読んでからのお楽しみです。
    人間が面白く描けているので、ドタバタコメディを読みたい人にはオススメします。

  • 面白かった( ´ ▽ ` )ノ。
    伊坂幸太郎が書きそうなコンゲームだけど、キャラがもっとサバサバしてるね( ´ ▽ ` )ノ。
    男2人に女が1人の犯罪計画。いわゆる「冒険者たち」タイプというやつだ( ´ ▽ ` )ノ。ラストはハッピーエンドだけど( ´ ▽ ` )ノ。
    できたら続編も読みたい作品( ´ ▽ ` )ノ。
    解説の北上さんが言うとおり、奥田先生って次に何を書くのか見当もつかないところがいいね( ´ ▽ ` )ノ。
    ただ、東京のお金持ちの話が多すぎるのが何だかな〜(>_<)。もっと底辺に沿った話が多いといいのにな〜(>_<)。
    2015/07/14

  • おもしろかったけど、、、前3つの作品に比べるとトーンダウン。なんとなく中途半端

  • よくある若者のドタバタした話かなと思って読み始めたら、かなり練られたストーリー。笑いもスピード感もあって、それなりに頭を使わないと付いていけなかったりして。

    25歳の3人組。偶然につながった3人は、最初はてんでバラバラだった。25歳って、仲間がいることの喜びに気づくには遅い気もするけど、そこがまた憎めないところかも。いくつで気づいても、いいのだ。

  • あまり覚えておらず。。。

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真夜中のマーチ (集英社文庫)の作品紹介

自称青年実業家のヨコケンこと横山健司は、仕込んだパーティーで三田総一郎と出会う。財閥の御曹司かと思いきや、単なる商社のダメ社員だったミタゾウとヨコケンは、わけありの現金強奪をもくろむが、謎の美女クロチェに邪魔されてしまう。それぞれの思惑を抱えて手を組んだ3人は、美術詐欺のアガリ、10億円をターゲットに完全犯罪を目指す!が…!?直木賞作家が放つ、痛快クライム・ノベルの傑作。

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