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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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残念やけど雅也、それは幻想やで
― 360ページ -
都合のええ方法なんかはないよ。 嫌なことを避けて、道を拓くのは無理や。
― 269ページ -
その人は私にとっての太陽です。
― 767ページ
みんなの感想・レビュー・書評
最後の衝撃の結末まで一気に読み進めてしまった・・・
人の弱みを握り最後まで食いつくす
女の怖さをひしひしと感じた小説でした
長い本なので、読み始めるまでにやや抵抗があったのですが、娘がとてもおもしろかったというので、背中を押されて読み始めました。
読み始めてすぐに、今回も「白夜行」の主人公と似たような強烈なヒロインの登場だなと思いましたが、今回の方がもっと強烈。ストーリーは今回も非常におもしろかったのですが、正直読後感はあまりよろしくありません。どちらかというとちょっと気持ち悪いって感じ。
その分、星四つです。
文庫本で800ページ弱ある長編小説。
連続ドラマにしたら面白そう。
美冬と彼女を取り巻く男性たちの人間模様が凄い。
一応白夜行の続きということになっているが、本作から読んでも問題はない。
個人的に暗くてドロドロした話が大好きだし、白夜行のときみたくページをめくる手が止まらないぜ状態だったけど、中身はやはり白夜行より劣るかなといった印象。
白夜行よりおもしろかったのは、
美冬と水原の接触がわりと丁寧に描かれてるからかな、とおもいました。
白夜行みたいな、全体がバラけた印象はなかったです。
ただ、白夜行のほうは、こまかく雪穂と亮司の接触を描かなかったからこそふたりが深いところで愛でつながってるって思えたんだけど、
幻夜は接触が描かれてるがために美冬の裏切りが明確にしめされてしまっていました。
あと、
このような筋が同じような作品をなぜ書いたのだろうと言う疑問が。
続編を書くにしても、
違いがあるものを、と思いませんか?
雪穂=美冬とみると、
この女性の冷徹さや魔性性が強固なものであるって言うことくらいしか、
二作品を書いた意味がないように思いました。
でも、おもしろかったはおもしろかったです。
白夜行が大好きでした。
こんなふうにあのひとも利用したのかなとか想像してしまいました。利用とか贖罪とかではおさまらない、もっと切実なものが白夜行の二人にはあったと信じたいです。
店名やブランド名が垢抜けないのは相変わらずです、美冬さん。成功を維持できなかったのもそのあたりでしょうか。ニセモノのつくりものでどこまで売り抜けきれるのか見届けてみたいです。
面白かった。でも前作白夜行の方がよかったので★4つ。
登場人物が多いけれどごっちゃにならずに読めるのがいい。
面白かったが、白夜行のように愛を感じなかったのは俺だけ?
形だけの繋がりというか…面白いんですけどね。
読み終わった後に残る居心地の悪さはあるけれど、ワンパターンになりがちな結末を誤魔化さずに書いていることが良かった。次の物語への伏線と捉えれば納得することができる。
白夜行の持つ、強烈な印象が、評価に影響をあたえていると思う。シリーズで一つの作品として考えるほうが賢明であり、続編にこうご期待。
「白夜行」の続編となる「幻夜」を読んだ。
主人公の「水原雅也」が父親の死後の生活を思い巡らすところから物語は始まる。そして阪神淡路大震災の混乱の中、美しい女性「新海美冬」と出会う。
前作と比べ雅也の視点で描かれる内容は読みやすく、サクサク読めた。また謎めいた美冬の行動にも惹かれ一気に読んだ。とても面白かったが、結末は「これで終わり?」って感じで納得出来なかった。是非、納得のいく三作目を待ちたい!
謎を残すミステリー。長編だが、謎を知りたい思いで勢いよく読んだ。非常に面白い。
白夜行が実は前編らしいので、こちらも読んでみようと思う。
休みを利用して後半一気読み!ページを捲る手を止めさせないのはさすが!ただ、オチが、オチがアレか!そこだけは残念だなぁ
今回も最後が何ともいえなかったです…雅也は有子ちゃんと仲良くやればよかったのに…!えっと、最後の解説読むまで美冬の正体についてさっぱりわかりませんでした(笑)時間が出来たらもう一回白夜行読んで納得したいです。

白夜行の続編。





