ショート・トリップ (集英社文庫)

  • 1410人登録
  • 3.26評価
    • (64)
    • (105)
    • (263)
    • (60)
    • (21)
  • 139レビュー
著者 : 森絵都
  • 集英社 (2007年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461664

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有川 浩
伊坂 幸太郎
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

ショート・トリップ (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 毎日2話ずつ読んだ。これだけの話をよく思いつけるなぁって感心した。
    「旅人の椅子」と「脱サラの二人」と「銀色の町」と「バン爺の旅行鞄」がお気に入り。あまり外に出るのが好きではない私を、旅した気分にさせてくれた1冊。

  • 小学生の時に図書館で初めて読んだ森さんの本。たしか姉におすすめされたから読んだような...これから森さんの本にはまりました。ねずみの話が大好きで、ときどき読み返したくなるので、古本屋さんで出会ったら買いたいですね

  • あっという間に読めちゃいました。
    めっちゃ短い短編集。それぞれのストーリーが、ページ数にして大体3ページ。
    よくもまあこれだけたくさんの話を考えられるものだ!と、すっかり敬服してしまいました。

    隙間時間に読むのに最適です。
    「だから?」って感じで終わってしまう、オチのイマイチなものもたくさんあるんだけど、笑える話がちらほらあって良かった。
    子ども新聞での連作だったらしいので、調子の良い悪いはあっても仕方ないですよね(^^;

    「究極の選択」「大きなダディと小さなフランツェ」「ファンタジア」が面白かったです!笑った!

    イラストもかわいいです。

    あと、いしいしんじの寄稿が面白かった。

  • 旅にまつわる、超短いお話がいっぱい。
    こうゆうの1話ぐらいなら俺も書けるかも、とか思ってみる。

  • 読書をここ半年間、まったくしてなかった中で久しぶりに読んだのがこの本だった。
    ちょっと暇な時間ができた時に何ページかだけ読むのを続けた。

    ひとつひとつの話は面白いものだし、オチで思わず笑ってしまうこともあったが、一気に読むにはあまり向いていないと思った。
    森絵都さんはやっぱり普通の物語のものがいちばんいいかな、という印象をうけた。

  • この本の楽しみ方を誰か教えてください……

    1ヶ月ぶりの読書。
    どんなに自分に合わなくてもとりあえず読了するスタンスなのでなんとか読んだ。
    2-3時間かな?

    つらかった。

    2016.03.07

  • 全く全く面白くなかった。星、本当はゼロ。意味も分からなかった。

  • 森さんの本にしてはタイプでは無かった

  • 山なし、落ちなし、意味なし。ショートショートってこんなんやっけ?ページ数とテーマに縛りがある以上仕方ないのかも、でも絶対に読み返すことは無い。初の森絵都作品だったので、作者が他の短編、中・長編ではどんな物語を展開するのかという点については興味あり。

  • ショートショートをちゃんと読んだのは初めての経験だったが、これは思わず吹き出してしまうようなとこもあったりして面白かった。
    たしかに城島さんが好きそうな本だなという感じです。

  • 20150209読了。2015年23冊目。
    旅についてのショートショート。

  • 2015/01/15購入
    2015/03/07読み始め
    2015/03/10読了

  • 気が抜けるような落ちが面白いショートショート集。

  • 森さんのショート・ショート集。長編とはまた違った感じで楽しい。っていうか、短編のほうが好き。
    イラストも雰囲気と合ってて、とても素敵だと思う。

  • 面白い話もあれば、あまりよくわからない話、
    チョット考えさせられる話しなんかもあります。 

    ショートショートなので、
    一遍は4,5分もあれば読み終わります。
    ちょっとした合間に読むにはもって来い。

    「日曜日の朝は……」が話的には一番気に入った。
    想像次第で、自分のベッドの上で大冒険できちゃう。

    ファンタジアは、あのネズミの国の話だよねw
    乗り物名とかズバリだから笑っちゃったわ。

  • 意外とショートショートがお上手なのだなと思った。
    ユーモアはさておき、結構の毒。
    私にとってのショートショートは星新一だったりフレドリック・ブラウンだったり。オチの意外性と毒の有無が決め手。

    収録作の全てがすばらしいとは言わないけれど、中学生新聞に連載されたというこのショートショートは、わかりやすく、納得しやすく、そして毒がある。
    面白かったなあ。

    間を開けて、同じ登場人物が出てくる作品がある。
    一発ギャグより、練り上げられた世界観を持ったコントが好きな私は、「ならずもの18号」の話より「ならずもの55号」の話の方が好きだ。というか、吹きだした。
    やるなあ、森絵都、と思った。

  • 中学生のときに図書館で借りた。内容は全くといって覚えてなかった。

    1話が3ページ程度なので、隙間の時間にさっと読めた。くすりと笑えた。また読み返したいな。

  • しょっぱなから「モンティ・パイソンのバカ歩き省か?」とつっこんでしまった、直木賞作家というより児童文学作家の森絵都さんが旅縛り3ページ分で書く48編のショートショート。これ、15年前に毎日中学生新聞に毎週連載されたものらしいけど、連載中に全く励ましのお便りが来なかったってマジですか?これが最大のオチなのか(^^;;

  • ショートショート?
    初めて読んで、苦手な分類だと思った。
    サクッとは読めるけど。

  • 【本の内容】
    「ならず者18号」に科せられた刑罰としての旅。

    道に迷った「奇跡の犬」の壮大な冒険。

    生涯、孤高の旅人として生きた伝説の「試食の人」-。

    ユーモアとサービス精神に溢れた旅を巡る48のショートショート集。

    単行本未収録作品のほか、本文イラスト・長崎訓子の描きおろしストーリーや、いしいしんじの特別寄稿も加えて、待望の文庫化。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    目の前の現実がキビしいほど、人は、妄想の世界へ逃げたくなるもの。

    頭の中はいつだって自由なのだから、つらいときこそ想像力を磨くチャンスだ。

    この本は、直木賞作家の森絵都さんが連れていってくれる、1トリップわずか3ページ弱のショートショート集。

    風刺のきいた旅から、そんなバカなという脱力系の旅まで、エキゾチックな不思議ワールドが48も用意されている。

    『いつかどこかで』は、とくに当てもない旅をしていたジャンが、ある町に足を踏み入れた瞬間から、なんとも言いがたい懐かしさに包まれる話。

    自分の家のように思える一軒家の老夫婦は、ジャンを見るなり〈25年前に誘拐された十二男のマリオ〉に間違いないと感激する。

    まあ、それが事実かどうかは別として、とにかくジャンの旅は、翌日から目的をもった旅になるのである。

    当てのない旅に、目的ができる素晴らしさ!

    目的の中身など何でもいい。

    生きていく大義名分さえあれば、人は幸せなんじゃないだろうか。

    物語の断面にすっと吸いつくような身軽さでトリップしているうちに、目の前のキビしい現実も少しは愛してみようかなという気になってくる。

    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 個性豊かで、一癖も二癖もあるキャラクターたちの48の「旅」を綴る、ショートショートストーリー。

    刑に処せられ流浪を続ける「ならず者18号」
    旅立ちを決意した「王様とカメと鈴木くん」
    どことも知れぬ神秘の場所「アフター・フライ」など

    一つ一つの話が3ページほどと短く、気軽にさくさくと読め、待ち時間、気分転換など、ちょっとした時に読みたくなる一冊です。
    巻末、いしいしんじ著の旅にまつわるエッセイ「旅のかす」も、作者のユーモア溢れたエピソードがとても面白い一作です。

    所在:紀三井寺館1F 請求記号:Browsing
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=182064

  • 1話3ページ+挿絵からなるショートストーリー。
    旅をテーマに基本下らない話が多く、時にはシュールな笑いもあったり、前にも出てきた人物に「おっ」と思ったり、気楽に読める一冊です。

    『いとしのローラ』『ファンタジア』が好きですが、何と言っても『アフター・フライ』からの『ビフォア・フライ』がお気に入りです。

  • 再読です。
    あいた時間に手早く読むのに丁度いいショートショート集。基本くだらない話が多いので深く考えずに読めるのがいいです。長崎訓子さんのイラストがまたすごくいいアクセントになってました。

全139件中 1 - 25件を表示

ショート・トリップ (集英社文庫)に関連するまとめ

ショート・トリップ (集英社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ショート・トリップ (集英社文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

ショート・トリップ (集英社文庫)の単行本

ツイートする