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AMEBIC についての感想・レビュー・書評


AMEBIC (集英社文庫 か 44-3)
543人が登録 ★3.29

著者: 金原ひとみ 
本 / 集英社 / 172ページ / 2008年01月18日発売
ISBN/EAN: 9784087462524
rank5 (43)
rank4 (41)
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評価平均: 3.29
登録数: 543
レビュー数: 88
価格: ¥ 420 (参考価格:¥ 420)

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みんなの感想・レビュー・書評

MGMさんのレビュー 積読

錯乱の文が、読めなかった~!

mizutetsuさんのレビュー 3 読み終わった

私小説的な匂いをぷんぷんさせながら
物語としての駆動装置がすべて空回りする
というなかなか面白いつくりの小説でした。

存在するはずのこの後の物語が
分裂をおそらく救済すると思うのだけれど
それをわかった上での幕切れ。

モチーフがそこにないのが分かってても
そこを書いてなお、分裂にとどまってみてほしかった。

いや、女同士のアミービックな連合というイメージ
まで出したんだから書けるはず。
っていうか、これだから女って畏怖の対象なのよね。

kaisakuさんのレビュー 3 読み終わった

相変わらず、刺激的な描写。
エッジの効きすぎてる
文章による表現方法を実験的に試しているような本。
天才と馬鹿は紙一重とはよく言ったもので、まさに危うい,アンバランスというイメージを抱く内容です。
文章とは何?この表現が読者にどう受け入れられる?と問いかけるような、そんな書籍でした。
錯乱と表現される部分の文章は、読むに耐えない書き方がされているので、最後まで一気に読まないとお蔵入りするタイプの本だと思いました。
ストーリー的な読み物が好きな方にはお勧めしないです。
中毒性のある本。
カオス。

teluzoさんのレビュー 3 読み終わった

なんて言っていいのか分からないけど、なんかいい。

みんな違ってみんないい、的な。

世界観にこんがらがってしまうところはあったけどね。
こんがらがるどころやない、イヤホンやったら新しいの買うレベル。

xkxrxnxさんのレビュー

これ。

sxxxnaさんのレビュー 3 読み終わった

「らりりってる、」
このフレーズは学生時代多用した

natashoyさんのレビュー 3

デビュー作から順番に追って、金原ひとみ三作目。
アッシュベイビーとけっこう似てる。
前作で「肉体の反乱」って言ってたところは「分裂」とか「錯乱」とか呼ばれて、明確に主題化されてる。
しょっぱなから読みにくい「錯文」やし、なにがいいたいんかよくわからん悶々は続くけど、感覚のけっこう深いところまで落ちて探ってるので、なかなか中毒性がある。
意外な表現があったり、気付くと主人公の内面から世界を見てみてたりするような。

hiryokoさんのレビュー 2 読み終わった

わからんでもないところがなくはないけど、
それを、こういう文章で表現するんだ~~~~

という感じです。

自分には合わない。
ちょっと奇抜なものを書こうと意識して書いているんじゃないかと
思ってしまうような、異様な表現がうようよ出てくる。

読んでいて気持ちのいい本ではなかったです。

mercusninaさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 女性が食べ物を口に運ぶ描写や 、 タクシー運ちゃんに自分の職業を口から出任せで詐称する所なんかが割と好き。アミービック。読むと朝も夜も昼も無くど~~でもよくなってきて、目的がぼやける

ミナミさんのレビュー 4 読み終わった

精神分裂が徐々に内側で肉体化して現実味を帯び、彼女を支配していく過程が、滑稽であり驚異的。度々なかなかの分量で出てくる錯乱文は錯乱している彼女が正常の彼女になにかを伝えようとしているのではないか、と小説内では想定されるが、その答えがクリアに提示されることもない。そこにはただ、彼女の中の鬱積や羨望にまみれて逃れることが出来なくなったその鬱積や羨望のその他全てが、解放されているかのようにも見える。だからいつのまにか錯乱文そのものが、彼女の正常に見えてくるのかもしれない。ここらへんは、金原さんの小説内での一種のマインドコントロールなのかもしれない、とも思った。ただやはり、いつにも増して読む人を選ぶ小説。

atsushi-panさんのレビュー 1 読み終わった

よくわからん

yulilyさんのレビュー 4 読み終わった

これぞ欲望というような
一般の欲とは真逆の
これもまた欲と呼ぶのでは。

もはや男性とはなんぞや

TONY(NIRAIKANAU)さんのレビュー 5

金原ひとみの三作目。全くもってどうでもいいことが錯乱状態で書かれているが、気負いがなく、肩の力が抜けているので不思議と落ち着く。オートフィクションもおすすめ。

fukutyan50さんのレビュー 3 読み終わった

倒錯している

princess7さんのレビュー 3 読み終わった

錯文「アミービック」は作者自身の思考でもあるのだろうか…。複雑すぎて私の中で物議を醸しました。

タロミさんのレビュー 4 読み終わった

金原さん作品で一番好きかも。共感が多いからかな

mimoyaさんのレビュー 4 読み終わった

発狂(・・;)

misokitさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 読書が初心者の私には、よく理解出来なかった。
でも、誰かになりきって行動する所が面白くて引き込まれた。
現実では想像したことのない世界に連れていってくれる。

粒焼きさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ アッシュベイビー同様荒いんだけど、錯乱状態にはなんとなく共感できる部分もある。空想のラインの上を歩くというのも分かる。食べること自体に嫌悪し、食事がおしゃれなものと勘違いされている、というような文章に... 続きを読む »

皿田きのこさんのレビュー 3

ネタバレ 7割くらいは意味わかんないのに、残りの3割が痛いくらいわかる本。 主人公が、婚約者持ち(もちろん別の女だ)の彼をおもう気持ちって、病的だけど、ある意味すごくピュア。 でも、それをまっすぐに... 続きを読む »

wattawataさんのレビュー 4 読み終わった

今日読み終わった!
この人は蛇にピアスが出た時から綿矢りさ、島本理生と共にあたしが気に入った物書きでした。
アッシュベイビーの時にちょっとがっかりしたけど、今回は新しい!ウデをあげたっていうのをもろに感じました。
退廃的で「仕組まれた不快感」に喰われるのは分かっていたけど(それは同期の男性作家だって何人もやってるはず)、今回はちょっと哲学でした。
登場人物や場面、場所は少なく単調で、決して描写や展開が見やすいわけじゃない。
でも、カフカとは少し違う、シュールレアリズムでもないなんか新鮮な角度を見た、っていう。しかも、それはあたしたちとはそう遠くない、ギリギリ錯乱って感じだった。
でも自分が元気ないときに読むと病んじゃいそう笑
あと冒頭の怒涛のリズムに当たると「計らい」って言いたくなりますw
もう1回なら読み返してもいい本。

yuko36sさんのレビュー 3 読み終わった

酔っているときに書く散文。結ばれない人への片想い。

やんきぬさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ イマイチよくわからなかった。というか、おっさんが読んでいると恥ずかしいような作品かも。 文章自体に力は感じるんだけど・・・。 この本は三省堂書店の新横浜店が開店した直後に行ったときになんか買ってお... 続きを読む »

pikuさんのレビュー 4

圧巻されました。初読時はあまり良い印象を抱けなくて友達にあげてしまいましたが、時間が経ってまた読みたくなってきてしまいました。また買うつもりです。

katie99さんのレビュー 3 読み終わった

うまい。


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