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さよならバースディ についての感想・レビュー・書評


さよならバースディ (集英社文庫)
748人が登録 ★3.55

著者: 荻原浩 
本 / 集英社 / 384ページ / 2008年05月20日発売
ISBN/EAN: 9784087462951
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評価平均: 3.55
登録数: 748
レビュー数: 99
価格: ¥ 630 (参考価格:¥ 630)

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みんなの感想・レビュー・書評

haruslowさんのレビュー 3 読み終わった

ボノボのバースデイと主人公の信頼関係にぐっとくるけど、やっぱり動物は人間に振り回されてしまうという切なさが残った。
ミステリーの要素は少ないかな?
バースデイの気持ちばかりが気になってしまった。

mikikiさんのレビュー 3 読み終わった

由紀の死の謎を解くシーンから先が気になる展開で読むスピードアップ。


もうろうとしながらも真の問いかけに答えるバースディが切ない。


最後、バースディも死んじゃうんじゃないかと思ったけど、真相わからず。

fatafasukeさんのレビュー 5 読み終わった

研究する人と研究されるお猿の話。バースディがあまりに可愛く、切なくなります。

megumio4llさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 切ない。 恋愛として見ても、動物のお話としてみても。 純粋な主人公が、2人です。 ちょっと都合がいい部分もあったけど、 後半ぐぐっと引き込まれます。 ただ。バースディ。 最後も人間都合... 続きを読む »

kanakana1110さんのレビュー 3 読み終わった

研究者と研究対象であるボノボのバースディのお話。

実際、こういう公の研究所というのは、派閥争いやらドロドロした金の動きとかがありそうで、純粋な研究者でいるのは難しいだろうなと思いました。

研究が好きで大学に残ったはずなのに色々なしがらみに囚われて、よっぽど会社に入ったほうが研究に打ち込める…、という実話を読んでいる気分になりました。

あとがきにあるように、荻原さんは奇抜な物語を書かれるようですが、これにはそういう驚きはなかったので、ちょっと残念です。他の作品を読んでみるか悩み中。

日々反省さんのレビュー 4 読み終わった

人類にもっとも近いボノボという類人猿。昔とった言語学の講義で人間の言葉を理解し、言葉を習得した個体は人間に近い感情が芽生え、自分以外の仲間を庇おうとする行動が観られると聴いた記憶がある。多彩な感情表現を示しながらも、ある事件の目撃者であり、この物語のキーを握るボノボ・バースディは、主人公の大学研究助手・真が望むように、なかなか真相を「語って」くれない。
もどかしさを感じるが、それがこの作品のキモ。真に共感することで一層この作品を楽しめます。

kei_mさんのレビュー 4 読み終わった

切ない系。
霊長類研究センタで類人猿のコミュニケーションを研究する助手の真、大学院生の由紀、類人猿ボノボの「バースディ」
猿がどこまで人間の言葉を理解し、キーボードを使って会話ができるかは興味が湧く。
バースディの描写も可愛らしい。
ラストはバースディが扱うシンプルな言葉が涙を誘う。

ミステリというには謎解き部分は少なく、前半は緩慢。

ktakoboさんのレビュー 4 読み終わった

恋人の自殺の原因を、調教した類人猿ボノボの実験から探ろうとし、悲しい結末に至る話。

hatananさんのレビュー 3 読み終わった

なんかコメントしにくいなぁ。
結局、ほんとに大事に思ってたとしても、バースディは人間に振り回されちゃったわけだし。
ゆきに感情移入できなかったのも惜しい。ミステリーにするには物足りないかも。

ただ、バースディのいきいきとした描写やかわいらしさがすばらしい。


「めがね ちっぷ まこ れずん」はぐっときた。

junjijijunさんのレビュー 4 読み終わった

荻原さんのは毎回展開が読めない。

今回も漏れずにそうであった。

マコ、ユキ、バー

三者?の関係性が幸せな家族像に見えかけた矢先の事件…

あまりにも大きなものを失い自暴自棄になるが、解けないなぜ?が真を動かす…

多くのもの失っても、過去を直視しようと尽力する主人公に心を動かされずにいられなかった。

merluzaさんのレビュー 3 読み終わった

彼女天才じゃない?せつない。。。

riko0225さんのレビュー 4 読み終わった

ボノボ(ピグミーチンパンジー)が登場するミステリー。
地味な話だけど面白かった。

hamukatsuさんのレビュー 読み終わった

普通


作品の紹介

霊長類研究センター。猿のバースディに言語習得実験を行っている。プロジェクトの創始者安達助教授は一年前に自殺したが、助手の田中真と大学院生の由紀が研究を継いだ。実験は着実に成果をあげてきた。だが、真が由紀にプロポーズをした夜、彼女は窓から身を投げる。真は、目撃したバースディから、真相を聞き出そうと…。愛を失う哀しみと、学会の不条理に翻弄される研究者を描く、長編ミステリー。

michikoさんのレビュー 3 読み終わった

ナツイチフェアのスタンプ欲しさに買った本。 荻原作品はこれまでも何冊か読んでいるけれど、 これまでになく読み進むのに時間がかかった気がする。 舞台となっているのは大学の研究施設。 ある日、スタッフの大学院生が研究室から飛び降りて死んでしまう。 その場にいたのは研究対象となっていたサル。 自殺なのか、他殺なのか。 その動機はなんなのか。 …というような話。 話そのも... 続きを読む »

snowdayさんのレビュー 3 読み終わった

荻原さんの本はどれも読みやすく、これもその例にもれない読みやすい小説でした。
猿のバースディと、私と、ユキの物語。
ラストのやりとりには胸が締め付けられる、ちょっとせつないお話です。

2525sunnyspotさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 個人的に萩原さんの作品は、いつも最初が入りにくくて 1/3くらい読んだところで、急にスピード感がグイグイ出て 引き込まれてあっという間に最後まで読み終える事が多いけれど 今回は最後までダラダラと... 続きを読む »

hidekiwarm0513さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ バースディとはこの小説の主人公であるピグミーチンパンジー(ボノボ)。 霊長類研究センターの言語学習研究プロジェクトは、バースデイに言語を教え、バースデイと人間との会話を実現していくというプロジェクト... 続きを読む »

ゆうさんのレビュー 4 読み終わった

プロポーズを受けた翌日に不自然な自殺を遂げ、唯一の目撃者であるボノボと共に、真相を突き止める主人公のお話。
サスペンスなんだけど、そこにボノボが絡んでいるところが斬新。

正直、亡くなった恋人を死に追いやった正体は、それほど驚くほどのものではなく、サスペンスという切り口だけで見るとあんまり面白くないかも。

だけどボノボの優しさ、主人公とボノボ、そして亡くなった恋人との信頼関係が非常に深く、それぞれの想いが繋がるクライマックスには、涙を流さずにはいられませんでした。

『感動秘話!』の帯付きの、平積みされたその辺の話題作よりも、よっぽど素晴らしい作品だと思いました。

あっこさんのレビュー 4 読み終わった

言語習得の実験をしている真とボノボのバースディ。このテーマに興味があったのが本を手に取った理由のひとつ。バースディの描写がかわいいし、研究も面白いし、お話も読みやすい。でも予想しない展開に驚いた。バースディのほのぼのさとは裏腹に結構ダーク。ラストは反則かなぁ、それは泣くよ という感じでした。すっきりした読後感ではないけど、いいお話。

snusmumriksさんのレビュー 2 読み終わった

ちょっとだけサスペンス要素あり

恋人の死。

動物愛護。

泣ける。

ringringさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 【ネタバレ含】本当に人間の子どもみたいなバースディの描写が秀逸。 情景が目の前にすごく広がる。 ただ、ラスト手前までのバースディがかわいいだけに、 実はイカサマが組み込まれていたというの... 続きを読む »

amigoさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 切ない。 予想外の展開だった。 でも、うまくまとまりすぎな気がする。 亡くなった由紀との会話は感動的だけれど、 そんなに都合よく会話を成り立たせられる訳ない…と思ってしまう。 弱ってるバ... 続きを読む »

gndokukinokoさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 類人猿の言語習得に関する研究をする主人公と、 その研究室で実験対象となっている言語を理解するボノボ、バースデイ。 彼らを取り巻く研究室の面々。その中には頼りになる助手であり愛する女性の顔もある。 ... 続きを読む »

yuiyuiko-nさんのレビュー 2 読み終わった

荻原さん作品が好きで期待して読んだ一冊。
ダラダラとした印象で、正直つまらなかった。

さりきちさんのレビュー 5 読み終わった

霊長類研究センタで類人猿のコミュニケーションを研究する学者たちと研究対象の類人猿「バースディ」の話。
動物モノというか恋愛モノというか,学内のしがらみの話とかが中心でミステリ要素は少なめだけど,ラストは感動的すぎて泣ける。

「めがね ちっぷ まこ れずん」
「ゆび ひかる ゆき いう はい」


全99レビュー中 1 - 25件を表示
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