そうだったのか!現代史〈パート2〉 (集英社文庫)

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著者 : 池上彰
  • 集英社 (2008年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463125

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そうだったのか!現代史〈パート2〉 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • イラク、アフガニスタン、北朝鮮など今起こっている世界のニュースが本質は何か、が良く理解できた。だからこれからどうなるだろうかも読めてくる。

  • 様々なニュースを紐解いている本。戦争における 敵と味方は 複雑に見えるが、紐解いていくと、米ソ対立か 宗教の違い の延長線であることが わかる。アフガニスタン問題が 同時多発テロに至った経緯がよくわかった。

    「アフガニスタン」
    ソ連侵攻→アメリカとパキスタンがゲリラ支援→ソ連撤退→アフガニスタン政権崩壊→内戦→タリバン政権(パキスタン支援)→ビンラディン同時多発テロ→アメリカによりタリバン崩壊

    「パレスチナ」
    パレスチナ(ユダヤ国家)→イスラエル建国→中東戦争→パレスチナ難民→PLO→オスロ合意→イスラエル一部撤退

  • 前作と重なるところもあってか積読。もしくは世界の歴史の重さを受け止めきれずに積読。

  • ジャーナリストになりたいと思わせる一冊。三国志も読んでると権力者による経済的論理や既得権維持思想が被支配層をいいように操ろうとする意識は通底していてオモシロイ。

  • 独裁政権の下で、政治の腐敗と国民の虐待が繰り返し起こっている。あまりにもパターン化しすぎていて、怖いくらい。人間という生き物の本性を見る思いがする。また、欧米先進国の場当たり的なご都合主義が中東などで起こっている民族紛争の遠因なっているというのも何だか情けない。結局、近代史から学びとれる事は、私利私欲や不安心理の下で紛争は永遠に無くならないということか。
    第8章チェルノブイリは、旧ソ連の杜撰な管理体質が生々しかった。東日本大震災を経験した身にとっては、他人事とは思えない。著者が今チェルノブイリを書くとしたら、どう描くのだろうか。

  • 資料ID:98150062
    請求記号:080||S||2
    配置場所:工枚普通図書

  • アメリカはなぜイラクを攻撃? 北朝鮮は何を望んでいるのか? 9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史をわかりやすく伝える書。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    アメリカはなぜイラク攻撃を強行したのか、北朝鮮は何を望んでいるのか、パレスチナはどこに向かうのか。世界はめまぐるしく変動し混迷をきわめている。そしてわたしたち日本人も無関係ではいられない。その世界情勢を理解するには、少し前の出来事を知る必要がある。9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史を取りあげた、大好評、池上彰の『そうだったのか!』シリーズ文庫化第二弾。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・日本史・社会・政治



    +1

  • 「パート1」が東西冷戦構造とその終結を中心に解説していたのに対して、「パート2」は冷戦後の大きな事件、同時多発テロの背景となるアフガニスタン、イラクを取り上げている。
    それぞれのトピックで簡潔な分かりやすい説明ながら、多数の参考文献を基に書かれているので読み応えがある。歴史の教科書には触れられることのないエピソードも多く含まれとても参考になった。
    本書で言及されているように、強権的な力の制圧ではなく、寛容な政策が解決へ向かう一番の近道のようなのに、シリア、ウクライナ問題のように力による支配が今でも至る所で繰り返されているのが何ともやるせない。

  • 知らないことばっかり。パート 1 の方が面白かったかも。

  • それぞれの戦争の特徴を中心に解説されており、タイトル通り、現代史がざっと見渡せる。情報量・文章量が多く読み応えがあり、尚且つ分かり易い。歴史上の大きな事件や問題に対する解説に加えて補足のような細々としたコラムや写真も親切。このシリーズは図説がある方が頭には入りやすいと思う。
    文庫で読んだが、情報量が多く濃く戦争の話も多いので軽い読み物としては向かない印象。

  • このシリーズを読むに連れ、今なんで世界の力関係や世界経済がこうなっているのかといった事への理解が深まっていくとおもいます。

  • そうだったのか!の書名通りとても分かりやすい。ただし、あくまで現在を、日本で生きる私にとって分かりやすいだけ?ということも感じてしまう。『戦争がない状態が平和なのか?』『人はなぜ戦うのか?』原因と結果は理解した気になっているけれど、その問いの答えではないんだよねぇ・・・。

  • わかりやすい!戦争とその背景や利権者の勢力関係が簡潔にまとめながら、流れもしっかり押さえていて読みやすい。

  • ・2/20 読了.なかなかそうだったのか状態.これぐらいが必要最低限でいいと思う.それにしても人間のやること、どこの世界でもいつの時代もうまくいかないものだという感想だ.これは人種や民族や宗教、言語や生活習慣、地理的状況などの多様性が邪魔をしているせいもあるけど、それらが無ければつまらない世界になっちゃうだろうから、ますます難しいなと思う.

  • 池上さん第二弾。
    チェルノブイリの話が特に勉強になりました。

  • 隣国であり、謎の体制をとっている北朝鮮の始まりなどが良く分かった。

  • 「核弾頭を減らす」と言ったら「いくつか破棄して(なくして)所有数を減らす」ことだと思っていたのに。
    〃ミサイルの先から外すだけで、戦略核弾頭を削除したことになる〃
    なんて。外して保管している現実ってなんなのでしょう。
    京都規定所みたいな、ううん、それよりひどいと思うのは、私だけなのかな。

    それにしても、知らないことがやっぱり多過ぎる。
    ニュース・・・読んだり、観たりしているつもりなのに、うーん。

  • 第七章 核兵器の拡散:どちらが先に攻撃しても結局両方とも全滅するという「相互確証破壊」による核抑止論、「大規模な核戦争ではない核戦争」でなら使える戦術核、相手のミサイルを迎撃しないという奇妙な約束であるABM制限条約。第十章では共産主義への被害妄想的「ドミノ理論」。現在の視点で歴史を弾劾するのはフェア―ではないが、超大国の秀英達が捻り出したにしては、余りにもお粗末な出来と言わざるを得ない。“昨日より明日が素晴らしい!”と信じたい。この後、第二章アフガニスタン、第四章チェチェンについて、関連書籍を読む予定。

  • パート1も読んだことがありませんでしたが、
    北朝鮮のことが載っているのでまずパート2を
    買ってしまいました。

    知れば知るほど怖くなるこの世の中。
    怖がってばかりじゃいけないんだけどね。

    池上彰さんのおかげで、「難しいんでしょう…。なんだか、
    知ってる人にしかわからない専門用語とか出てきてさぁ」
    と思っていた世界情勢のことも、とてもわかりやすく
    教えてくれるので、興味が持てるようになりました。

    アウン・サン・スー・チーさんのことも、軟禁されてた人、
    というのは知っていたけど、具体的に何がどうしてそんなことに
    なったのかというのは知らなかったし…。

    これはパート1も、ぜひ読まなければ。

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