ムボガ (集英社文庫)

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著者 : 原宏一
  • 集英社 (2008年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463552

ムボガ (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 原宏一 著「ムボガ」、2008.9文庫。解説の高野秀行氏によると「設定は突拍子もないのに、物語はとてもリアル。泣く子と面白い本には勝てない」とのことでしたw。中年4人のバンド「コレステローラーズ」、アフリカで馬鹿受けした勢いで東京進出を目指すも~~~。涙と笑い、そして感動の物語です。

  • アフリカでメガヒットした中年バンド。面白そうなキャッチ。でも意外と中身は社会派。

    ラストのご都合主義には少し引いてしまった。。。。

    外国人労働者もつらいよ。

  • おやじの青春ロックかと思い読み始めたがいつの間にか核は外国人労働者問題に。
    テーマとしては非常におもしろかったが終焉がきれいにさせすぎていて微妙。

  • オヤジバンドの「コレステローラーズ」は黒人の友人ムボガの国に招待され、凱旋コンサートは大盛況。しかし日本に戻ってきても、世間は何も関心を示してくれない。オヤジたちは一旗揚げようと東京へ乗り込むが・・・

  • テーマが結構重かった。内容はよい。

  • 題名の奇妙さに釣られて買った本です。
    小説の出来として良いか悪いかを言えば悪いです。登場人物のキャラクターは曖昧だし、文体に見るべきものも無いし、ストーリーは無茶/無理だし、でもそこに目をつぶれば(って、ほとんど目が開いてない状態になっちゃいますが)なかなか面白い。
    つまり「悪い」けど「好き」な小説です。

    コレステローラーズなるメジャーデビューを狙う中年バンドと、ムボガという名の虐げられた外国人労働者(アフリカ人)の物語。
    人権を無視した外国人労働者への扱いなど、時事ネタ的ヒューマニズムは浅すぎて、心を打つほどのものではないけれど、どこか爽やかな話でした。
    っま、人には薦められませんが。

  • 読了/2009年6月

  • <DIV style="background-color : white ;color :black ;padding : 8px 8px; border : 1px inset #ddd; margin : 0px 5px;">バンドで一旗あげる話が、いつのまにか外国人労働者の権利問題に。不法滞在などと無権利状態にしながら日本は彼らの労働力なくしては成り立たないではないか、と矛盾した対応に憤る。物語では外国人労働者にゼネストを呼びかける場面があるが、このような「スト」はストライキとは言わない。果たせなかった夢や実家の後継などまさに中年的である。</DIV>
    <h5>出版社 / 著者からの内容紹介</h5>
    北関東の田舎町でくすぶっていた中年アマチュアバンド「コレステローラーズ」。メジャーデビューを夢みていても全然ぱっとしない。ところがムボガという外国人労働者がライブ音源を母国に送ったことから奇跡が起きた。なんとそのアフリカの小国では彼等の曲がメガヒット。気をよくしたコレステローラーズは日本でもメジャー進出すべく、東京をめざすのだが…。奇想天外な中年青春小説。

  • んー。
    主人公の親との確執が何となく自分に重ね合わせてしまい、
    それでいてストーリーの中ではハッピーエンドになっているもののその成り行きがあまりにも都合よい感じがして、、、
    なんだか苦いものが込上げてくるのであった。

  • 08.10.08〜08.10.10読了

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