| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
一般人口のうち約3%がアルコール依存である、という記述に心が凍った。
色々な症例が読みやすく書かれていて、思考のきっかけとなった。
治療の姿勢に心打たれた。
性格、病気、狂気?ではやっぱりどうにもなりにくい人っているよなぁと。
ある意味一番の問題。
救急外来のお医者さんが書いたエッセイということで、つい浜辺祐一さんの著作と比べてしまうのだけど、やっぱりあちらの面白さには敵わないかな。
患者さんの強烈さで持ってる本。
お医者さん自身の人間の面白さはあまり感じられなかった(というか、行間から読み取った憶測でしかないけどむしろあんまりお近づきにはなりたくないタイプの方かな、と)。
良くも悪くも精神科のお医者さんですね。暇つぶし本としてはいいと思います。
あくまで『入門書』というか、さわりというか。本の裏に書かれている「壮絶人間ドキュメント」も、はずれてこそいないものの、物足りなさが残る一冊。
職業柄、とても興味をそそられて購入した本ですが
内容のまとめかたがやや中途半端な気がして
読み終えるのに時間がかかった一冊です。
でも、精神科のERっていうのはこういうところ、という
さわりの部分としては情報は十分なのかなあ。
こういうケースがありました、という紹介にとどまっていて
個人的にはもうすこし縦断的というか
それぞれがその後どんなふうに治療に繋がったのか、
どんな治療が継続されたのか、みたいなところまで知りたかったな。
救命救急センターは、時々ドキュメンタリー番組として放映されたりドラマ化されたりもしていますが、精神科救急につても広く世間に知られて欲しいです。
JR病棟メンタルヘルス精神科非常勤の経歴も手伝って、買ってみた。
自分の知らない精神科の裏側、医療の世界の裏側が垣間見えた。医者がメンタルヘルスを偏見の目で見ているなんて、一般人には更に多くの人が…という事になるのだろう。悲しい現実が未だにある。
知識としてあるとないとでは、自分や周りの人が精神障害になったときの対処に違いがでそう。精神科がどうゆうところか知るきっかけになる本。
ドキュメンタリー本だけど、ひとつの事柄を重くじっくり掘り下げるというよりはサクサク書かれていて読みやすい。
とても分かりやすく書いてあって、読みやすいです。
精神病も他の風邪とかの病気と同じなんだなあ。誰でもかかる可能性があるというのが良く分かりました。
医者の中にも精神病に偏見をもってる人が多いというのは残念です…
専門的な話だけど、素人向けって感じで分かりやすく書いてあって、よかったです。
でも、もうちょっと詳しく解決方法を書いてほしいなぁって感じでした。
すごい壮絶。精神科医はたいへんな仕事なんだなぁ。。
他の科の医師が精神科の患者に対して
偏見を持つことに対して怒ったり、精神科を選んだ理由などが
書いてあるところを読むと、作者のあったかさを感じる。
自分が疲れちゃわないのかなぁとも思うけど。
ちょっとばかりカウンセリングを勉強したって
人の話をちゃんと聞くこともなかなかできない。
イライラしたり怒ったり。へこむなぁ。
<>著者自身についてもけっこう書かれていて、いいお医者さんだな〜としみじみ思った。精神科関係‥もうちょい読んでみようかなあ。
東京都に開設された精神科救急の現場を担当した精神科医が実情を綴った、ドキュメンタリー本。
症例ごとのエピソードが短く、かつ専門的な話もわかりやすくなっていて、読みやすかった。
医療に携わらない一般の人に読んでもらいたい一冊。
そして精神科を正しく理解してくれれば。
事例をたくさん挙げることで精神科の実状を把握してもらおうとしている。実際、どの事例も短く易しい語り口で書かれていることもあり、ひじょうに読みやすかった。
一番に思ったことは、全事例を通してやはり家庭環境が精神症状の発症を大きく左右するということ…。家庭環境の負の連鎖の恐ろしさを目の当たりにすると、いつも無力感をおぼえます。
ECTに関する肯定的な視点は新しかったです。根拠が明確で、説得力がある。著者が患者と真剣に向き合っているなかで出てきた考えなのだな、と思いました。
ちなみに、私はこの本のなかで紹介されている映画はすべて見ていました。映画を見たからこそ想像できることがたくさんあったので、精神疾患を理解してもらうためにも、入口として多くの人にこれらの映画を見て頂きたいと思いました。
精神科救急外来にくるケースをいくつか取り上げたノンフィクション。内容とは裏腹にとても穏やかな筆致で著されているためあっさり読める。
たとえ表に見える形でなくても、3人に1人がアルコール依存症という事実がこわかった。
この本の存在は大分前から知ってたけど,初めて読んだ。
精神科救急というあまり知られていない現場の話。
大体の地域では精神科救急は輪番制になっていて,この本と同じ様な状況が日本のどの地域でも起こっていると思われる。
精神科救急はこの20年くらいで発展してきたようで,1997年に精神科救急の学会が立ち上げられている(http://www.jaep.jp/)。
レビューとしては,現場の生々しさが伝わってくるなーって感じ。一般の,精神科と何も関わりがない人が読むとどんな感想を抱くんだろうか…特に身体拘束とか保護室とかECTとかについて。
本自体の感想よりも,そちらの方が気になってしまった。
医療の現場を冷静に観察した内容。
前半には著者の葛藤や悩みのようなものもあるけれど、後半は割と淡々と状況を説明している。
知らない事を知るのはおもしろい〜

医療従事者のほうが精神疾患に対する偏見が強いという分析は分からないでもない。
症例が身近すぎて気を遣わなくなるからこそ言葉の選び方(おかしいetc.)からそういう印象を受けがちなだけかもしれないが。...





