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みんなの感想・レビュー・書評
終盤の方で社長の劉さんの言葉「会社の為に頑張る人は嫌い。自分の為に頑張る人が好き」ってところが結局エイジアン新聞を救うってとこがものすごく感動しました。
本全体の、日本みたいにきっちりしてなくアジア風のいい加減さがでてるところもおもしろかったです。
日本には日本の一長一短、アジアにはアジアの一長一短があるなぁと改めて思いました。
おもしろかった。わたしはほとんどなじみのない、アジアの国や人のことを教えてもらえる感じで楽しい。高野さんの、仕事がすごく楽しそうだったり、いきづまったり、って様子で、「仕事」とか生き方についても考えさせられる感じ。自伝的エッセイなわけだけどいちおう、「小説」ということで、恋愛とかなんとなくキレイなまとまりみたいな小説ぽい部分もあったりして、そこがちょっと気恥ずかしかったんだけど(笑)。でも、読後感もなんだかさわやか。
「エイジアン」で働くアジア諸国の人々のたくましさに、ただただ感嘆。高野さんの関わり方が面白い。
普段エッセーは全くといっていいほど読まないのですが、この作者さんだけは別です。
『ワセダ三畳青春記』という、作者の学生時代の話がもうすごく面白くて!!!
図書館でポンと置かれていたこの『アジア新聞屋台村』もまだ途中ですが、やはり面白い!
多国籍な人々が集う新聞社(出している新聞は一紙だけじゃない)に関わることになった作者の奮闘記(?)です。
著者がある多国籍新聞社で働いていたときのノンフィクションストーリー。
この物語がノンフィクションというはすごいし面白いと思ったが、途中でネタのパワーつきたと感じた。。
bk1の紹介文《ワセダの三畳間にくすぶっていたタカノ青年は、突然、東京にあるアジア系新聞社の女社長から編集顧問にスカウトされ…。自伝仕立て「多国籍風」怪しさと混沌の青春記。》
なかば小説のようですが個人的にも読んでみたい。
おもしろかったな~。
日本に、こんなにおもしろい会社があったなんて、という感じですな。
ぜひ働いてみたい! というような気もするけど、どっぷり日本のやり方につかってる私は、やっぱりこの「いい加減さ」に嫌気がさして、やめてしまいそう…。
しかしアジア諸国のみなさんは、たくましいですな。
半年も給料が出ないのに、副業でなんとかやっていけるとは。
専業主婦で収入が何もない私としては、若干耳の痛いお話でございました……。
おもしろい!
読み出したら止まらなくてもうこんな時間です。(現在午前5時40分頃)
早稲田の三畳ボロアパートに住む天才ライター高野氏の自伝的物語。
同じ本が高橋荘のてっちゃんの部屋にありましたね!
気がつけば私もてっちゃんと同じくベッドで枕二段重ねスタイルで読み耽っておりました。
エイジアンという一風変わった新聞社から高野氏にコラムを書いてほしいという依頼の電話があり、それが縁で高野氏がこの会社の編集顧問として働くことになるところから話がスタートします。
エイジアンというカオスがほんとうにおもしろい!
超多国籍な会社でいい意味で適当!
魅力的な人がたくさんでてきます!
『自分が主体性を持って生きる』エイジアン人的な生き方いいなと思いました。
編集長がとってもチャーミング。韓国の子との恋心にもキュン。面白いです、こんなところで働きたい!
【内容】
ワセダの三畳間に沈没するライターのタカノ青年は、台湾の美人社長に見込まれ、なぜか多国籍新聞社の編集顧問に就任。勇み立ったはいいが、アジア各国のツワモノたちに翻弄され、たちまちハチャメチャな屋台的世界に突っ込んで行く。果たして彼と新聞社の未来は?在日アジア人と日本人の夢と現実を痛快に描く自伝的トーキョー青春物語。『ワセダ三畳青春記』『異国トーキョー漂流記』の姉妹篇。
【感想】
著者がかつて勤めた新聞社を舞台にした物語。
著者が唖然とする場面が何遍も登場するが、本当にもうめちゃくちゃな新聞社である(会社を経営する台湾人の女性社長の半生からしてすごい)。
しかし、「何でもあり」な感じが、「屋台村」そのものなのである。そこで働く人びとは本当に自由で力強い。
辺境ライター高野氏が「編集顧問」として5年間関与した在日アジア人向け新聞社でのバイトをめぐる話。登場人物(同僚)のキャラの書き分けが秀逸。それぞれの登場人物の出身国の内情や、お国柄も含めて、良く分かる。とにかく面白い。
面白かったが、フィクションなのかノンフィクションなのか、非常に中途半端な立ち位置にあって、どう楽しんでいいのか最後までわからなかった。
2009年3月19日購入。読書期間2009年3月19日〜26日。
日本の会社なのに多くのアジア各国出身の社員に対し日本人は0、なのに社内の共通語は日本語。ひょんなことからそんな会社で働くことになった筆者の話。
やることなすことが勘と興味による台湾人の若手女社長をはじめ、ひと癖ありすぎ、キャラのたったエイジアン人と筆者のやり取りは絶妙。
筆者の得意とする旅エッセイではないが、十分異国を味わえる一冊。
朴さんがとてもかわいらしいです。






