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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
「光の国・・・」の中にあった短編の続編。
オセロゲームの結末はいかに・・・。
前半の謎とミステリアスな登場人物の出現。
後半どうなるのか読み進めましたが少々消化不良。
いつしかフィリップ・K・ディック的な感覚を結末感を求めつつ
読み進めたのですがそこにいたらずでした。
「電気羊・・・」は偉大なり。
常野物語シリーズ第3弾。一般世間に溶け込む常野の人たちの話で、前作2冊とは若干雰囲気や世界観が異なる。これはこれで、やはり恩田陸らしい。
「光の帝国 常野物語」がとてもおもしろかったので、読んでみたけど「光の帝国」のほうがよかった。物語の途中まではすごく引き込まれるんだけれど、終盤なんだかちょっと展開ががっかり。
面白かった。期待以上ではなかったけど、十分期待通りだった。
母ちゃんの気持ちも娘もの気持ちもよく表現されてんなーと。小説でこれを書くってんのはどんな発想なんだろう。
えーーこれが常野物語の最終巻なのかぁ。
シリーズ1巻目の短編の続きのようだが、それがほんの一部のように感じる。
結局常野一族はどういう末路をたどったのか、
洗濯屋はどこから現れたのか、洗濯屋との別の攻防も読んでみたいし、
ちょっと恩田陸の、もう一歩な面が出た作品と感じた。
(常々、彼女は作品の出来具合に波があると、素人ながら思っている。)
裏返し裏返されゴシゴシ洗濯し白くする
白と黒の鬩ぎあいとは…
エンド(終盤戦)の常野の戦いとは?
サスペンスミステリー色のオセロゲームの続き
第三作。
あなたは裏返されたらどうなりますか?
不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる優しさに満ちた壮大なファンタジーです。
「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力を持っています。
しかし、穏やかで知的で、権力への思向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々なのに…。
シリーズの今後に期待しています。
いままでの常野物語とは打って変わって、ひんやりというか、硬い感じのする作品でした。前2作はどちらかというと温かみのある物語でしたが、これは鋭い、と思いました。
そして一回読んだだけでは理解しにくい部分もあったなと感じました。いくつか自分の中でつじつまの会わないことがあったので、何度か読みなおしたいなと思いました。
内容的には、予想していなかった最後でおもしろかったし、少しエグい内容もあったけど、常野の裏側、暗い部分が読めてよかったです。
特殊な能力をもつ常野一族。本書はオセロゲームの続編、裏返す能力をもった親子の物語です。
面白いんですが、よくわかんないんです。意味がわからないんです。
でも、時子ちゃんが幸せになれるなら良しとしますか。続編にも期待です。
うーん。
ぐるぐるねじられてねじられて、ぶるぶるぶるるん、とねじれがとれて、
結局元と同じ場所に帰って来ちゃった、そんな感じ‥
ねじりが加速している中盤はページをめくる手が止まらなかったけれど、
最後にうへぇ、ってがっかりしちゃった。
登場人物やキーワードはみな、コワク的。
洗濯屋、「裏返す」、叩いて、干して、白くする‥
こんだけわくわくをちりばめて複雑に組み上げて、
うーん、最後、こうかぁ。
この作品を最高だって思う人はいるのかもしれないけど、
あたしには、解説が必要。
作者の頭の中で完結していても、完全にあたしは遠心力で飛ばされたタイプ。
中まで入り込めなかった感。残念ながら消化不良。
期待しすぎたかな。
常野物語シリーズ第3弾。
『光の帝国』の中ではこの話好きだったから続編で嬉しかったんだけど、なんかごちゃごちゃしすぎてるというか。
残念。
常野の一族、シリーズ3作目。
文庫のあとがきにもあるけど、“二元論では語れない”とあるだけあって、時空を越えて話が進みスピード感についていくのに頭をフル稼動する必要があった〜(笑)
またキーワード「あれ」「裏返され」「ボウリングのピン」「包む」「洗濯屋」これらもまた頭を悩ませる。
味方なのかどうなのか、すべての人まして本人の意識さえがどうかわからないところも、ドキドキさせられながら読みました。
さらに不思議さが増していて面白かった!!
小説のシリーズもいいなと想いつつ、常野(とこの)物語読みかえそう♪
常野シリーズなので期待して読み始めたのですが、自分には少し難しかったです。オセロ・ゲームの続編で、洗濯屋が新たに登場した事により、拝島家と火浦の駆け引きがよい緊張感を与えてくれた。もっと常野シリーズを読みたいので続編を楽しみに待つとします。
光の帝国では結構ドキドキした印象があったけど、
本作では物語が進むにつれてよく分からなくなってしまいました。
中学生の頃なら楽しめたかもしれない、ファンタジーとホラーが入り混じった話。面白ければ気持ち悪いのも我慢できるけど、単純に話が面白くないので、読むのが苦痛。最後までそんな感じ。

単行本化された当初は常野物語の3作目としてはちょっと期待と違う路線いっちゃったなと思ってたけど、文庫で再読すると、ちゃんとちゃんと背景を感じた。





