おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I 蜂蜜色の瞳 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087464429

感想・レビュー・書評

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  • セカンドシーズン開始です。
    ラブラブいいっすね。幸太くん勝利と重なるね。今回初めてかれんが嫉妬を表に出した気がする。そりゃ勝利モテるし、気苦労多いよね。
    チャイが飲みたくなりました。

  • Second Season が始まりました。

    とはいえ
    ウダウダ考える勝利と
    のんびりゆったりのかれんは
    相変わらず。。

    年に1回頭からっぽにして読むのが好きなのです。

  • こんな恋愛したいな~。シリーズものなので次の作品も読みたい!

  • 全部は読めてないけど、引き続き要チェックシリーズです。

  • 遠距離恋愛になって、久しぶりに会う時に限って、いろいろうまくいかない。
    りつ子のことがでてきたとき、かれんが動揺した方が嬉しいのか、さらっと流してくれた方が嬉しいのか、勝利自身も答えは出ていないのだろうと思う。

    ただ、いずれにせよ、お互いが自分の気持ちを話すしか、道はないんだろうな。
    それができる限り、なんとかなるんだと思う。

  • 一番かわいいヤキモチの焼き方だな、かれん!こんなかわいらしくヤキモチやきたいものです。恋に嫉妬はつきものですね。

  • 面白かった

  • 複雑な環境のなかで恋する二人の物語に夢中になって読みました。ハラハラしたり、暖かい気持ちで読めたり、と様々な場面にとても惹きつけられたシリーズの一つです。2人で新たな道を歩み始め、見守るように読んでしまうSecond Seasonです。

  • 新しい章に入って、何か変化があるのかという期待と不安がありましたが、今までと変わらずのおいコー世界観があって、ほっとしました。今回はかれんの気持ちが伝わってきて、お互いの愛がとても大きくて、きゅんとしました。

  • 1ページの文字数が減ってきたような気がするのは気のせいだろうか。鈴木さん登場などの変化もありますが全体的にいちゃいちゃ。しかしかれんはもっと怒っていいと思う。

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著者プロフィール

村山由佳
1964年、東京都生まれ。立教大学卒。93年『天使の卵――エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞をトリプル受賞。『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞受賞。著書多数。近著に『雪のなまえ』『星屑』がある。Twitter公式アカウント @yukamurayama710

「2022年 『ロマンチック・ポルノグラフィー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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