上海クライシス 下 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087465020

感想・レビュー・書評

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  • イスラム・テロ集団と中国共産党支配者の裏に暗躍する狙いとは・・・。やはり、主人公は亡くならない方が良いですね。

  • ウイグル

  • 教科書には書かれていない中国の姿。
    どこまで本当かは分からないけど、知らない事だらけでショックだった。
    しかし中国に限らず日本を含めたどこの国にもこうした闇があるんだろうな。

  • この作家の小説は大抵そうだけど、最後がちょっと駆け足すぎるかな。それまではおもしろい。

  • 後半に向けて、ちょっとだらけるのかな?と思って、下巻を読み出しました。
    が、しかし、これがおもしろい。
    確かにご都合主義なところもあるし、実際の世界情勢と違うところもあると思う。
    でも、そういうのを超越した迫力というか、作者の意思が流れ込んできます。
    今の中国、これからの世界を考える一助にきっとなると思います。(鵜呑みはできなくても・・・)

  • 上巻に記述

  • 最後まで、まとまりがなく、読み手をおいてけ掘。ほかの作品に手を出す気はない。

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