- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087470024
感想・レビュー・書評
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わかぎえふさん節にニヤニヤしますが、それよりもこの本が25年くらい前にかかれた本で、その懐かしき時代感のほうがおもしろかった。佐野洋子さんの話が出てくるのだけど、あー佐野さんって本当にこういう人なんだなぁ、と、佐野洋子さんを改めて好きになってしまった。
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図書館で借りました。
中島らもと同じ劇団……だとからもさん亡くなって何年だとか思いつつ、笑いました。
女だからこそ納得の「バカ」。
えふさんが大阪(関西)の人であることを踏まえて「ばか」という言葉を使われているのであれば、色々考えることが出てくる「ばか」の意味です。
どっちかといえばこの「ばか」レベルは「阿呆」やと思いますが。
根本なのでやはり「ばか」か。
いずれにせよ、電車で油断してると吹きます。 -
サイコー!!!
こんな人たちが周りにいたら、人生がほんとに楽しくなるだろうなぁ♪
この本のおかげで、わかぎさんと中島さんが好きになりました(笑) -
えふさんの淡々と大阪弁でしゃべるように言うてんのが、ばんばんブチ当たってくる。
中島らもなきあとはもうわかぎえふしかいない。 -
女は隠してるけど本当はバカだ!というのを暴いた(笑)エッセイ。笑いすぎで口が裂けたりする女の人が登場するので爆笑必至。
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大阪出身の女性が、身の回りにいる女性を挙げて
「女子ってあほうなんやで」とおっしゃってるのです。そのとおり。
ネタそのものは面白かったです。あとは文章力なのよねぇ。