東京デザート物語 (集英社文庫)

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著者 : 林真理子
  • 集英社 (1999年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087470123

東京デザート物語 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて借りました。

    地方のカップルは上京。
    彼女は女子大生、彼は浪人生。
    どうしても起こる擦れ違い。
    それが読んでいて歯がゆい。

    地方には地方のいい所と悪い所がある。
    都会には都会のいい所と悪い所がある。

    でもそれを、一年足らずで解ろうとするには無理がある。

    「主食があるからデザートは美味しいの。
    ちゃんと自分の足で立って、生きていくから恋は素敵なの」

    この青子おばさんの台詞に、私の背中もピンと伸びました。
    朱子一緒に頑張ろう!

  • 前に、ananで連載されてた頃に読んでたな…懐かしい。こんな話だっけ?って思い出しながら読了。

  • 大分の国東から上京した朱子が恋を通して、成長する話。

    お世話になっている叔母さんが、料理の先生なので、お菓子のレシピが付いています。
    唐突に出てくるので、なんか変(笑)

  • ちょっと古臭い世界観が面白い。出版されたのが結構前だからだけど、今みると昭和の終わりというか、バブルの弾けた辺りという、まだなんでもありな時代を垣間見れる。
    ところどころに登場するテーマのスイーツも、今じゃそれはないでしょーっていうちょっと古臭いものばかりだけど、それが最大級のお洒落なものとして扱われてて面白い。

  • 大学進学を機に東京に出てきた女の子が変身してくベタなお話。

    青子叔母さんがいい女で、登場するデザートも美味しそうです。
    先は読めるけど、読後感も軽くてもたれない。

  • 再読。
    田舎から東京に出てきた女子大生の朱子が、少しずつ垢抜けて綺麗に、そして大人になっていく物語。
    女の子が綺麗になっていく話って好きなんだなあ。

    「朱子はついていると皆が言う。」という書き出し。
    上手いなあとつくづく思う。

  • 2011/1/3(火) 少女雑誌の連載かなぁ?イマイチ

  • 恋愛小説として面白かった。さらっと読めた。

  • 田舎から東京に出て来た女の子の一生懸命な物語。ケータイがまだ普及してない頃、巻末には幼い広末涼子の解説?もあって、時代を感じながら読み進めました。
    随所に、よくコラムで見かける林真理子さんが浮かび、興味深く面白く読みました

  • 夢の女子大生として田舎から東京へ出てきた朱子。
    上手くいかずに悩むことばかりなのが自然で良い具合でした。最初は文章読みづらかったけれど。
    それにしても青子おばさんのデザートが食べたい。
    あとは槇原さんのいけないおじさんっぷりが好感でした。
    解説の広末涼子が読書感想文みたいでしたが、まっすぐで悪くないと思った。

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東京デザート物語 (集英社文庫)の作品紹介

大分から上京して憧れの女子大生になった朱子。人気料理研究家の青子叔母さんとの二人暮らし。世間知らずであかぬけない朱子にとって東京での生活は驚きの連続。ひょんなことから女性誌「ルンナ」の読者モデルに選ばれたことから朱子の前に未知の世界が次次と開かれていく。有名カメラマンとの秘密の恋が始まって…。叔母さんのデザートレシピ&アドバイスで素敵な恋愛レッスンを積む長編小説。

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