- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087470482
感想・レビュー・書評
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すてきでした。
蜃気楼のゆれる
日本の夏に
これを読めばいつでもどこでも会えます。
なぞがなぞのままで終わることなんて
日常では当たり前なので
あたまの悪いあたしは
あれはどういう意味だったんだろう
とは思わないようにしました。
洋一くんが最初結構好きだったのに
ちょっとーえーあらまー
って思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私はこの本に選ばれなかった。
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不思議。
続き、なにがあるんやろ?気になって、どんどん先につれこまめれた。
また、読んだら何か読み取る事ができるんやろか? -
世界観に馴染めないまま読了。
でも、ストーリー展開は面白く、あっと言う間に読んでしまった。
不思議さは、村上春樹を超えている。
今まで読んだ本の中でも不思議な本。
他の本も読んで見ようと思う。 -
なんだか村上春樹小説な空気感。
に、してはもうちょっと心理的描写があるとイイ。
どちらかといえば、江國さんの作品はエッセイが好きだなぁと改めて思う。 -
江國香織の小説。
少し変わった環境の日常だが、
徐々に現実から遠のいていく。 -
ふわふわしたまま終わった…。
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独特のシュールな雰囲気。箱庭のような狭くて変化に乏しい世界で、主人公の周りに続々と起こる一見些細な出来事。
人によって、凄く好みが分かれる作品だと思います。始めは何だかよくわかりませんでした(^_^;)