ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

夏と花火と私の死体 についての感想・レビュー・書評


夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
10578人が登録 ★3.58

著者: 乙一 
本 / 集英社 / 224ページ / 2000年05月19日発売
ISBN/EAN: 9784087471984
rank5 (1359)
rank4 (1552)
rank3 (3638)
rank2 (202)
rank1 (47)
評価平均: 3.58
登録数: 10578
レビュー数: 1659
価格: ¥ 440 (参考価格:¥ 440)

ブログで紹介する» ツイートする Check

みんなの感想・レビュー・書評

fright5さんのレビュー 3 読み終わった

「わたしも......健くんのことが好きなんだ......」 はい、恋愛ものではないですよ。それはタイトルから明らかですよね。木のぼりをしたときに、主人公の「五月」が友達の「弥生」に上述の思いを告白します。「健くん」は弥生の2つ上のお兄さん、小学5年生。五月と弥生は小学3年生ということになります。弥生はお兄ちゃん大好きっ娘なんですが、兄弟であるがゆえに結婚できないということや「健くん」と呼べ... 続きを読む »

derorinnさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 16歳で執筆したことが話題になった。友達に殺されてしまった女の子が語り部で、犯人の女の子とそのお兄ちゃんが死体をかたずける顛末を描いた話。お兄ちゃんが性格の良い少年と思いきや実は変質者。彼らの知り合い... 続きを読む »

lislysさんのレビュー 読み終わった

私がこの本を手に取ったのは16か17歳の時で、タイトルに引かれたからでした。
あとがきを読んで、乙一さんは同じ年の頃にこの作品を書いたんだ…! と衝撃を受けた事をよく覚えています。
同時に作品の内容を鑑みて恐ろしさも覚えましたが…。

samsam3さんのレビュー 4 読み終わった

語り手が「死体」っていう作品は他に読んだことがない。
題名も読み終わったあとにもう一度見ると、なんだかぞくっとする。

kurodamanabuさんのレビュー 3 読み終わった

独特な視点からの一人称というのは斬新な方法をとっているなと思わされ、またこれを16歳という年齢で書き上げたということに感服なきまでの衝撃を受けた。内容の方は主人公が小学生なのにそれまで考えつくのだろうかという問いが始めに浮かび、読み終わった後に当然のことながら、他の作品の方が終わりが綺麗であったり予想出来ない仕上がりになっているという事を実感した。淡々とした語り口は今も変わらず、文体も始めから統一された完成度を誇っているのは素晴らしい。

yitu2さんのレビュー 5 読み終わった

死体目線からの物語展開に
ぐいぐい惹き込まれてしまった。

ちょっぴり不気味で哀しい
そんなお話でした。

こと吏さんのレビュー 読み終わった

こういう話は嫌いではないのだが、主要な登場人物の人間性が気持ち悪くて好きになれなかった。そこが著者の狙いだったのかもしれないけど。

Lawさんのレビュー 3 読み終わった

タイトルからしてもう、16歳が付けるタイトルじゃなかろう…。着目すべきはやはり語り手。なんて斬新なの!

かわたさんのレビュー 4 読み終わった

語り手が死体だなんて…。これがデビュー作だなんて…。

ピーちゃんさんのレビュー 3 読み終わった

面白かった
あまり小説を読まない私がどんどん引き込まれた。

でも、この小説を16歳の男の子が書いたと知った時、なんか気持ち悪いと思ってしまった。

Murasakiさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 殺された『私』視点で書かれているのが斬新。
殺したのが小さな子である故、死体が何度も見つかりそうになる部分は
余計にドキドキした。
これを16歳で書いたとは驚きである。

air1さんのレビュー 4 読み終わった

弥生ちゃんに殺された。
健くんとふたりで、わたしの死体を隠そうとしているよ。
乙一デビュー作。

いやはや、なんてこったい。一気読みしてしまった。
こんなにもラストが想像つかない物語はひさしぶり。

乙一作品は男友達から貸してもらったことがある。
あの子、元気かな。

tomocat4realさんのレビュー 3 読み終わった

「夏と花火と私の死体」と「優子」の二編。
どちらも「怖っ…」と絶句してしまうような話。
なのに読後にどろどろとした印象が全然残らない不思議さ。
音や匂いまで伝わってきそうな場の描写の生々しさ。二、三十年前の田舎の夏。
思い起こさせるのは、子供の頃、祖父母の家に泊まったお盆の夜。
親しみのある場所なのに、日常とは異質な世界がすぐそこに存在しているような空気感。この本から漂うのはそれと似た感じ。

さりきちさんのレビュー 3 読み終わった

夏と花火と愛しさと切なさとアヒルと鴨と部屋とワイシャツと俺とお前と大五郎。

君影草さんのレビュー 2 読み終わった
natsumi88618さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ * 乙一のデビュー作 死体の一人称で語られるこの話はそれだけでとても悲しくなるもので この頃から乙一は「人間の妖しさ」を描くのが上手かったんだなと思わせられる モノとして死体を... 続きを読む »

かづきさんのレビュー 5 積読

自分を本好きに戻してくれた作品。
通勤電車の中で読んでいましたが、すごく物語にのめり込んでしまって、
駅に着いて降りた後も、しばらく現実に戻って来れないほど、
インパクトのあるお話でした。

この本を読んで以来、乙一にハマり、彼の作品をほとんど読んでいます。

ramu-neさんのレビュー 4 積読

これを16歳で書いたなんて驚きだ。
死体が主人公なんて新しい。
優子も良かった。

ホメロスさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ まず最初にネタバレします。 「私」が死ぬんです。 なんてこった。そんな驚きから始まるはなし。 私に嫉妬した弥生ちゃんと、私が好きだった弥生ちゃんのお兄ちゃんの健ちゃん。その二人が、一生... 続きを読む »

mita0801さんのレビュー 読み終わった

不思議な雰囲気

ky0k0さんのレビュー 読み終わった

不思議な清潔感のある話。

もいもいさんのレビュー 5 読み終わった

表題作「夏と花火と私の死体」だけしか入っていないと思っていたけど、もうひとつ「優子」という短編も収録されていました。裏のあらすじにもその存在は書かれてなかったからびっくりした。
解説の「年齢と能力は関係ない」みたいなことを言ってた部分、すごく同意だった。しかしそれにも限度があるだろう、も同意。私もそんな感じに考えてた。
確かにホラーとしてはそこまで怖いというわけじゃないけど、視点斬新すぎてやばい。多分その視点は、解説が言っていた通りなんだろうと思う。読む前からそのネタは知っちゃってたからアレなんですけど、何も知らずに読んだら驚くだろう。
でも、私は「優子」のほうが好きかも……。雰囲気が好き。着物とか。
これは図書館で借りたのですがいつか恋しくなって本屋で買ってしまいそうです。

tomekobooklogさんのレビュー 読み終わった

2編収録。

・夏と花火と私の死体
・優子
(解説 小野不由美)

momo3020maxさんのレビュー 3 読みたい

図書券があるなら買いたいと思うくらいです。

でも、一生に一度は読まないとダメらしいですね。

m-daifukuさんのレビュー 3 読み終わった

五月ちゃんが可哀想だから早く見つかってしまえと思いながらも、どうも兄妹視点に移入してしまいハラハラ、妙な感覚。 収録作は、居たたまれない。正気に戻った時、彼女は現実に耐えられるのだろうか。


全1659レビュー中 1 - 25件を表示
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ