もものかんづめ (集英社文庫)

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  • 集英社 (2001年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087472998

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もものかんづめ (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 実際は友蔵のような優しいおじいさんではなかったんですね……。
    メルへン翁は、賛否両論あるかと思いますが私は嫌いではありません。
    よっぽど嫌なおじいさんだったのでしょう。人の死に際にウキウキする事は
    不謹慎極まりないですが、仕方なかったのかなと思います。

    水虫の話はすごいですね!お茶っぱってすごいな~。

  • たしか小学生の頃、人生で初めて読んだエッセイ。初めて本を読んで声を出して笑い、最初から最後までずっと面白くて夢中で読んだ。自分のことを美人ではないと言いつつも決して卑下せず、いつも明るく力がいい具合に抜けている。そんなさくらももこさんが大好きで、憧れでもあります。

  • なんでもない思い出話なのに表現が楽しい。声出して笑える。

  • 『奇跡の水虫治療』、『健康食品三昧』も面白かったが、やはり『乙女のバカ心』がいい。はっきりとはしないが私が思うにおそらく10代になってつけ始めた日記帳が「想像を絶する恥ずかしさで、公開できないものが九割方占めていた。」。「友人達とはえげつないワイ談を平気で喋る」のに乙女チックな恥ずかしい詩なんて、まるで別人のよう。ちびまる子ちゃんの作者の意外な一面を見れて得した気分である。

  • 再読。何となく覚えてはいたけど、改めて楽しませてもらいました。つくづく思うのは文章でよくココまで人を笑わせられるなぁと。

  • 普段の読書嗜好としてエッセイの類は守備範囲外なのだが、昔から評判の良さを聞いていたので、今更ながら読了。読んでなるほど、これは評判になるはずだ。

    語り手の力量次第では、どれだけ奇妙なエピソードでも陳腐なものに聞こえてしまうような勿体無いこともあるのだが、この人を前にしてそんな心配は杞憂。
    そのユーモアセンス、その多彩な比喩表現、さすがは国民的漫画の作者、恐るべしといったところ。

    こういった独特のエピソードを数多経験しているという引きの強さもさることながら、そのエピソードを食材として面白可笑しく文章へと料理する見事な妙技を、本作で存分に味わってみては如何だろうか。

  • さくらももこのエッセイ。
    「金持ちの友人宅のパーティーに、水谷豊が来た話」とか、ぜひ水谷豊ファンの友人に聞かせたいエピソードも。
    ――水谷豊さんは穏やかな笑顔で優しい人であった。(中略)私の、しょうもない思い出の多い青春時代の一輪の花であった(230)
    一輪の花(笑)これはますます伝えなければ。

    あと、ビックリしたことが一つ。
    まさか実物の「友蔵」が、すっごい意地悪なじいさまだったとは!
    『ちびまる子ちゃん』の登場人物(特に家族)って、さくらももこさんの実体験のエッセイでもよく登場なさいますし、行動パターンがマンガやアニメの彼らとそっくりだから、友蔵も「そのもの」なのかとばかり。
    まさか、さくらさんの「理想」とは・・・まあ、あんなオチャメなじ-さま、現実にいないかな?いてほしいなあ。

  • ほんわか感がたまりません~

  • 読みやすくて、楽しい。

  • 何も考えたくないときに
    読んだ本。
    表紙と題名が可愛くて
    笑える話が沢山。

  • ちびまるこちゃんは知っていたのですが、作者さんについて知らなかったのでどんな感じのエッセイなのかなと思っていたました。
    普段本を1冊読み終えるのに、その本の長さにもよりますが元々読むのが遅い私は結構時間がかかってしまうのですが…「もものかんづめ」は読み始めたら止まらくなるほど面白くて、くすっとしてしまうエピソードが沢山あり、暇さえあれば読んでいてあっという間に読み終えてしまいました。
    もう本当に面白いです!

  • 電車の中で読むのは厳禁!
    笑い過ぎて腹がよじれる。読んだ人とのトークでも盛り上がれる。

  • さくらさんのエッセイを初めて読みました。
    背表紙に、『爆笑』と書いてあったが、そこまで笑は起きなかった。
    ただ、実話に基づいて書いてるというので、ビックリ!
    普段から、よく人間観察しているんだな、と思いました。

  • 再読。
    やっぱ星5つ。

    中学の時に読んだ。
    本読んで笑えるんだと発見した。

  • さくらももこはエッセイが面白い!と前々から聞いており、本作に収録されている話の文章の端々もネットで見かけ、かなり楽しんで読むことができた。

    矛盾する性質が共存する文章は面白いというのが持論だが、さくらももこの文からはそれがヒシヒシと感じられる。文語体の中にねじ込まれるぶっ飛んだ比喩表現が最たる例だろう。個人的には小学生男子が百科事典に掲載されている性的な単語で爆笑するのも、知識の象徴でもある書物の中に、自分達の大好きな下ネタが糞真面目に解説されていることが理由なのだろう。

    筆者が16歳で発病した水虫について語る話では「あくる日から、私の水虫研究は始まった。野口英世並みの熱意で研究を行い、一日のうち70%以上の時間を水虫に費やしていた」という下りが展開される。この箇所でクスッと来た人には、迷わず本書を読むことをお勧めしたい。

  • 電車で読んではいけない本。
    面白すぎた。

  • 暇つぶしに面白い。

  • さくらももこさんのエッセイ
    まる子ちゃんのアニメも面白いが、エッセイも面白い。言葉の使い方とかユーモアとかが素晴らしい。一番好きだった話は”明け方のつぶやき” 睡眠学習枕を買う話。
    これを機にさくらももこさんのエッセイをたくさん読みたいと思った

  • ブログを書くのに文章力向上のために良さそうなので読んでみたが、やはり表現力はうまく文章力は高いと思った。
    100%真似したいとは思わないけど、ちょこちょこ取り入れたいエッセンスはあるので、参考にしたい。
    再読するよりは、次作を読みたいと思うので、これはこれで終わりです。

  • 枕はしかたなくしゃべった。
    ー明け方のつぶやき

    面白かったー!!!
    声に出して笑った!
    落ち込んだ時とかに常備薬として続編とともに買い揃えておこう。

  • 朝井リョウさんが勧めていたので読んでみた。

    朝井リョウのエッセイのテイストと全く同じやった笑
    それでいて天才的に笑いのセンスと文才がある。
    あと家族が楽しそう。

    ふつうに声出して笑った部分もあるし、こういう本は好きやなぁ。

  • さくらももこが離婚していたなんて知らなかった!中学生ぐらいに一度、読んだ『もものかんづめ』
    その頃より内容を理解できたような、あの頃の方が純粋に字を追えていたような。。

  • ☆3 アメトーークの読書芸人を見て購入。長い間積読本になっていたが、寝る前の睡眠薬として読み始めるとさらっとしていてよかった。 声を出して笑うほどではないが、さくらももこの独特な視点のエッセイでふふって感じかな。

  • 中学生くらいの時、何度も読み返していた記憶がある。10年以上経ったいまも、水虫の話、コクゾウムシの話などは覚えてる。
    楽なエッセイで、久々に読んではまたクスクス笑ってしまった。アホで波乱万丈で、でも仰々しすぎず面白い。

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もものかんづめ (集英社文庫)の作品紹介

「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!!著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。

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