プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)

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著者 : 浅田次郎
  • 集英社 (2001年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087473292

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プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • ヤクザの親分がオーナーのリゾードホテル「奥湯元あじさいホテル」またの名を「プリズンホテル」ハチャメチャだけれど、笑いあり、涙ありの良い話?(^o^;)お風呂もお庭も良い雰囲気のホテル♪しかし観光協会にオススメされても泊まりたくはないなぁ(--;)でもホテルでちょっと働いてみたい気が…(^^;)

  • 登場人物たちのキャラが一人ひとり際立っており、文章も軽快で読みやすい。任侠物を織り交ぜた内容であり非常に人間味のあるヤクザ達に魅了される。

  • 主人公の作家先生の暴力暴言にひいてしまう。
    任侠の人達が意外に礼儀正しくて男前。

  • 409

    2017年では43冊

  • 最初は何だこの本は!と思ってしまった。母親代わりの女性や一応秘書(と言う名の囲い女)をぼこすか殴る人気作家。家庭を顧みず身を粉にして働いき、定年退職した夫とその夫に愛想を尽かしている妻。一家心中しようとする親子。そしてヤクザ。 今では馴染ないからこそなんだこれは!と驚いてしまったのかもであるが、仲蔵親分筆頭に任侠ご一行が仁義、人としての恩義の返し方、根性の入れ方を不器用ながら教えてくれているのかもしれない。 取りあえず仲蔵はカッコいい。ホテルマンの一件が格好良すぎて惚れそうである。

  • 主役(?)の小説家の立場の弱い女性に対する暴力は、ほんとにいただけない。

    男性の愛情にはそういう側面があるということを描きたいのかも知れないが、それならば、こういう笑わして泣かせる人情系の物語に読み込むのは、こずるいと思う。どうどうとそういうテーマで書いて、勝負をすればいいと思う。

    そのことを除けば、いい小説だと思う。

  • 面白い! と何人かに薦められて。
    設定がぶっ飛んでるのに加えて、語り口や言葉のチョイスでも笑わせてくれます。ユーレイまで出てきてもうハチャメチャ。最後は大団円?
    女性への暴言、暴力はいただけませんが...。(極道より小説家のほうがずっと荒っぽいのは、そういうジョーク?)

  • 作家・木戸孝之介の、女性に対する態度に最初は嫌悪感があったけれど、読み進めるうちに、いやいや他にも癖のあるキャラだらけだわ…と、楽しんで読んだ。

    終盤に追い打ちをかける怒涛の感涙のシーンがとてもよかった。

    この作品を読んだ友人・先輩達が「このホテル、行ってみたくなるよ」と口々に言う気持ちがよく分かった。

    秋になったら、続編の【秋】を読みます。

    「木戸孝之介」が、浅田さんの二十有余年使ったボツペンネームであるという、あとがきもよかったww

  • 「ヤクザの為のホテル」そんな発想よくできるなと思いました。登場人物も個性的、このホテルで働いて(期間限定で)人間ウォッチングしてみたいなと思いました。

  • 始めのほう、小説家が女性に暴力的なのが不快で、この人が主人公なら読むのをやめようかと思ったが、次々と他の登場人物が現れ、一人称も変わっていったので、最後まで読めた。
    小説ならではだが、ヤクザのほうが一般人より真面目で筋が通っており、そちらに肩入れしてしまった。

  • 評価・感想は、
    『プリズンホテル 1 夏』『プリズンホテル 2 秋』
    『プリズンホテル 3 冬』『プリズンホテル 4 春』
    の 4冊について。

    気に入ったところ、たくさんありますが、2つだけ紹介。

    「真にすぐれたものは、享受者を感心させるのでは
     なく、笑わせる。幸福にさせる」

    「人間はな、死ぬのが不思議じゃないんだ。
     生きているのが不思議なんだ」

  • おもしろかった。
    ただし、一緒にいてくれる女性への対応が
    どうも気になる。
    いいのかなあ、って。

  • 主人公?の作家が暴力的で、共感できなかった。
    「笑える」という評判だったが、それもあって笑えなかった。
    浅田次郎作品は好きなものが多いけど、これは好みじゃない。

  • 収まりの良い無難なハッピーエンドにしないから好きだ。

  • 読み始め…06.9.29
    読み終わり…06.11.21 ・Nさんの本棚より・

    「絶対に面白いから読んでみて!」 とNさんにすすめられたのが浅田次郎さんの『プリズンホテル』でした。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・極道・ホテル


    ++1+1

  • アニタ「一緒に居たいのは親の都合よ。私も一緒に居たいけど、そしたら子供、死ぬね。子供を殺さない方が大事。私頑張るよ。」

  • 全巻読んでしまった。
    母に薦められて読み始めたけれど、母より先に読み終わって2から4巻までまとめ買いした。
    浅田次郎の作品は登場人物が魅力的だと思う。「梅雨」verも書いてほしかったなぁ…。

  • 小説家の言動はどうかと思う。
    しかしながら面白いし、ほろりとさせるところもあって、流石です。

  • 『天切り松』シリーズを立て続けに読んでおり、飽きないように『プリズンホテル』に手を伸ばす。十年以上前に読んだのだが、覚えているエピソードがけっこうあるもんで。しかし浅田次郎氏がまだ大御所然としていないこの頃のエンタテインメントは面白いなぁ。くささは変わらんがw

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プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)の作品紹介

極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ-。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。

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