- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087473315
感想・レビュー・書評
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「愛欲のアガワ」「食欲のダン」
阿川佐和子と壇ふみの往復エッセー集
25年も前のものだけど、今読んでもクスっと笑っちゃう。
肩の力抜くには最適詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阿川さん&壇さんの2人が交代でエッセイを
書いているところが楽しい♪♪
読んでいるとくすくす笑えます(^O^)☆ -
この二人のエッセイは読んでいて気持ちがよい
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ご存知、阿川佐和子さんと壇ふみさんの漫才コンビ、いやいや共通部分も多い面白くも絶妙な友人コンビによる交換エッセイ。
まるで掛け合い漫才を思わせる、面白く楽しいエッセイです。
和田誠氏による阿川佐和子さんのイラスト、そして南伸坊氏による壇ふみさんのイラストも、表紙に花を添えています。 -
実はこの2人にも影響を受けている。心地いい文体、ウィットに富んだ会話、悪口を言いつつ(!?)程よい関係を構築する様とか。だから僕の悪口(軽口)は決して人を貶めるものではないのだけれど。
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ふたりの毒舌なやり取りが素敵です。気の置けない友っていいなあ。
ふたりの料理シーンもまた楽しい。檀ふみさんのお母様が海苔を切ってる姿が目に浮かぶ。優雅。
でもいい加減な私が作ったのは、阿川さんのホタテと唐辛子のスパゲティ。食欲をそそります☆ -
アガワ・ダンフミの往復エッセイ。抱腹絶倒。
あけすけで赤裸々な妙齢の(おっと)女性の意見体験を、往復書簡のような形で読ませてくれる。
こういうのは腐れ縁とでもいうのかな。いい関係だと思う。 -
そう来るか!
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ひたすらおもしろい -
今付き合っている女友達と、
年をとって
こんな関係でいられたら
ステキだなぁ、と思う。