プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫)

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著者 : 浅田次郎
  • 集英社 (2001年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (435ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087473391

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プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2017年6月26日読了。

  • はぁ~紅葉の時季も良いですなぁ~(*´-`)「奥湯元あじさいホテル」♪とか言っている場合じゃないよ‼\(>_<)/任侠団体大曽根一家の壮行会と警視庁青山警察署の慰安旅行が同じ日に(--;)その他の訳あり客も巻き込んで大変!笑ってしまうけど(^^;)宴にオイルフォンデュが登場した時はダチョウ倶楽部的なドキドキ感が(;゜∀゜)そして期待を裏切らない結果に(*^。^*)

  • 警察と任侠団体の攻防が面白かった。

  • 411

    2017年では45冊目

  • プリズンホテルにて、恐怖のニアミス事件。
    しかし、それも前座にすぎず、次々と起こるあれやこれや。

  • プリズンホテル2作目。
    1作目以上に、キャラクターの個性が際立たされ、ドタバタ感も増していた。スカッとできる内容。
    1作目ほど木戸孝之介の登場場面が多くなかったのと、暴力シーンがなかったのも良かった。
    仲蔵さんや他の極道さんたちも、支配人も、みすずさんも、ナベ長さんも、潔くて格好良かった。女将だけが魅力ないなぁ。

  • ▶︎購入2016/08/26

  • 主人公の小説家のキャラは相変わらずだが、前巻よりはすこし事情がわかってきたので、少しはゆるせるかなあああ位になった。
    でも、ちょっと女々しすぎないか。
    だだっこみたいでね。

    それ以外のところは大変おもしろい。

  • メモ。ネタバレ注意。

    「死ぬことに理由はいらないけど、生きてくためには理由がいります」

    「まちがいをしねえことは、手柄をたてるよりずっと難しいんだ。そんなことがまだわからねえのか、クソデカ。」

    「かわれよ。詫びのひとつぐらい言ったって、バチは当たらないだろう。富江はな、おまえのために人生を棒に振ったんだ。おまえが男とかけおちしてから、すっかり老けこんじまったおやじを見るに見かねて、メソメソ泣いてばかりいる子供が不憫で……十七だぞ。知ってるだろ。たった十七の、東京の右も左もわからん、集団就職で秋田から出てきた女工だぞ。近所のババアどもから、おまえを追い出して後添いにおさまったなんて蔭口たたかれて、俺の父兄会に出てきても廊下でオロオロして、用務員にまで頭下げてたんだ。かわれよ。よくぞここまでセガレを育ててくれましたって、親子ほど年の離れたおやじに、よくぞ抱かれてくれましたってあやまれよ。さあ、ほめてやれよ。」

    ずるいです、初めはあんなに性格の悪い登場人物たちを全員好きにさせてしまうのだから。

  • 読み始め…06.9.29
    読み終わり…06.11.21 ・Nさんの本棚り・

    プリズン・・・prison・・・監獄・・・ホテル!?読んで字のごとく、それは『監獄ホテル』ともいえよう極道一家が経営するというホテルのこと。この物語はそのホテルに宿泊している客人と極道というユニークな肩書きを持つ従業員たちとがおりなす数々の人間模様。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    花沢支配人は青ざめた。なんの因果か、今宵、我らが「プリズンホテル」へ投宿するのは、おなじみ任侠大曽根一家御一行様と警視庁青山警察署の酒グセ最悪の慰安旅行団御一行様。そして、いわくありげな旅まわりの元アイドル歌手とその愛人。これは何が起きてもおかしくない…。仲蔵親分の秘めた恋物語も明かされる一泊二日の大騒動。愛憎ぶつかる温泉宿の夜は笑えて、泣けて、眠れない。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・極道・ホテル


    ++1+1

  • 20年前に読んだときも主人公には感情移入できなかったが、おっさんになった今もだ。ただ、やくざと警察官が同宿、というドタバタは面白い。そしてまた飽きてきた(^^; 浅田次郎のシリーズはまとめて読まないほうがいいな……

  • 抱腹絶倒の「プリズンホテル」シリーズ、シーズン2。あいかわらず、木戸孝之介の精神異常ぶりに興醒めることしばしばだが、(良い意味で)荒唐無稽な舞台設定とギャグ漫画的なデフォルメの面白さで一気に読ませる。

    「夏」がそれほど気に入らなかったため、ちょっと手が遠のいていたのだが、この「秋」の方が圧倒的に面白かった。残りの「冬」「春」も読んでみるつもり。

  • 前巻のレビューでは、このホテル泊まりたくはないけれど、隣のホテルから観察していたい。
    と書いたのですが
    いや、もうむしろ泊まりたい。
    温泉気持ち良さそうだし。

    小説家の木戸孝之介は本当にダメなやつだけれど
    愛すべきダメ男というか
    こんな男の人、嫌いじゃないなぁ私。
    一緒に生活はしなくないけど!

    今作も最後で泣かされました。
    すぐにでも次の巻がよみたいけど、何だか勿体無いから
    ちょっと時間を置こうっと。

  • 極道モンが経営するホテルに警視庁の警察署が慰安旅行で宿泊する、という、いわゆるドタバタ劇。

    もう、なんというか、任侠モノの人生劇場みたいな、浪花節の世界。

    それが、なんとも、バタ臭い世界なのだ。

  • 何故だろう。
    私が日常生活を送っている環境はごくごく普通の環境なのに、プリズンホテルの方が人間らしく温かい気がする。
    プリズンホテルで癒されたいと思う私は、本当に心身ともに疲れきっているのだろう。

  • あいも変わらず忙しいホテル!(いろんな意味で)
    どうしても夏で好きになれなかった木戸孝之助のーーものすごく強い愛情が垣間見えて、人間てどれだけ愚かでどれだけ素敵なんやと思えてくる。

    そして花沢支配人!
    「かえすがえすも安い買物だったな、おめえは」
    と仲蔵さんに言わしめる根性と誠実さ!
    「ホテルマンという男の道を極めようとしている、ひとりの極道でございます」
    一本筋が通った彼は本当に魅力的で大好きです。
    美加ちゃんの「あい」が可愛すぎる。
    なんやろう、一人一人の登場人物について感想述べてたらキリがない。
    読んでるうちに夫々の仕草とか、行動とか、知らない人とは思えないほど愛おしくなる。
    そんな小説。

  • まさか警察の慰安旅行にこのホテルが選ばれるとは思いもしませんでした。
    発想の勝利っていえば良いのか、設定が逸材過ぎて最初がピークなんじゃないの??と読み進めたら一作目同様に熱い人情劇が詰まっていた。

    二冊目なので二度目だけど相変わらず主人公が嫌い……。
    でも、一作目で感じた虫唾が走るような嫌いからは、かなり薄れてきました。本人が変わってきたのか自分を解放する方法を見つけてきたのか。
    衝動的な破壊や暴力の行動の意味が、ジワジワ染みてくるんだから、私の中で主人公を受け入れる器が出来ているのだろうと思う。
    嫌いだけど目が離せない。
    バーテンダーさんにアイスピックで一括入れられて「ざまぁないわ~」と思いながらも、この人を受け入れてあげられる人はいないのだろうかって切なくなったし、誰かを想う気持ちを吐露したことはびっくりしたし、惹きつけられてしまった。
    その上終焉で泣かされるとか……さすがは主人公としか言いようがない。
    子供がいると涙腺が弱くなっちゃうからずるい。
    四季折々の景色の変化が本当に綺麗なホテルで、次の季節が楽しみです。

  • 図書館にて。2巻目から読んじゃったけど!最高のエンターテイメント作品に出会えちゃいました!奥湯元あじさいホテルの魅力にどっぷり浸かっちゃいました♪

  • 幽霊さえも饗してしまうプリズンホテル.もはや無敵と思われたが,まさかまさかの天敵御一行様の到着.今作も,これでもかってほどの人の温もりを感じられた良作でした.そしてあの鬼畜小説家の凍てついた心も雪解けを感じさせるラストがたまらなかった.
    以下あらすじ(巻末より)
    沢支配人は青ざめた。なんの因果か、今宵、我らが「プリズンホテル」へ投宿するのは、おなじみ任侠大曽根一家御一行様と警視庁青山警察署の酒グセ最悪の慰安旅行団御一行様。そして、いわくありげな旅まわりの元アイドル歌手とその愛人。これは何が起きてもおかしくない…。仲蔵親分の秘めた恋物語も明かされる一泊二日の大騒動。愛憎ぶつかる温泉宿の夜は笑えて、泣けて、眠れない。

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プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫)の作品紹介

花沢支配人は青ざめた。なんの因果か、今宵、我らが「プリズンホテル」へ投宿するのは、おなじみ任侠大曽根一家御一行様と警視庁青山警察署の酒グセ最悪の慰安旅行団御一行様。そして、いわくありげな旅まわりの元アイドル歌手とその愛人。これは何が起きてもおかしくない…。仲蔵親分の秘めた恋物語も明かされる一泊二日の大騒動。愛憎ぶつかる温泉宿の夜は笑えて、泣けて、眠れない。

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