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みんなの感想・レビュー・書評
買ったのはだいぶ前だったのですがやっと読みました。
昔のコバルト文庫の復刻本だそうで、いかにも「らしい」なと思いました。
ずっと年上の人に恋愛感情に似た憧れを持ったことは私にもあるので
主人公にちょっと共感。あぁ、こんな青春時代あったよな~って感じ。
(いや、今だって十分青春のはずだっ!)
運動オンチで泳げないけれど、学校の成績だけはいい七生。
なのに同じクラスの伊戸川くんだけはどうしても追い抜くことができず、負けたくない!と塾に通うことにした。
すると驚いたことに、彼もその塾に通っていた。
塾講師の樺木、飼われているオウム、和菓子屋の1人娘のテルコなど、魅力的な登場人物たちとのひと夏を描いた物語。
コミカルな青春小説かと思って油断してた。
何だかとっても切なかった。
コマンタレブウのメッセージに泣きそうになった。
好きな本です。
「きらきら星をあげよう」がかなり好きだったので、コバルト復刻版を読もうと手にしてみた。今回の作品はまぁ読みやすいが、こういう作品に犯罪を加えないでほしいなと思った。
過去の自分と重ねざるを得ない。
恋の力は(無意味に)偉大です。
もう、自分と重ねちゃって、読んでて恥ずかしかったよ。
2008.9.24
作者の三作目の少女小説。
泳げない杉浦七生と伊戸川くん、老舗の和菓子屋の一人娘テルコ、塾講師の樺木
25m泳げるようになることを目標に合宿したり、越光高校受験に向けて勉強したり、
クリスマスにお酒呑んだり。
おもしろかったです。
図書館で 何気なく 手にとって。
なんだか話の すべてが まぶしくってキラキラしてた。
読みやすくて ラストまで かけったけど。
先生の思惑がは よくないことだったけど
七生に接してた態度に偽りはなかったんだろうなぁ。
あんな風変わりな先生なら あたしも授業受けてみたかったな。笑。
オウムも いい味出してて。
あの ごめんは 返事なのかな。 それともあのことについての謝罪なのかな。
どっちもかな。
なんだか良かった。中学生の高校受験と塾の先生との淡い恋見たいのを描いてて。
でもその先生は裏口的なことしてる。
ちょっとリアル・・
でもその七生って子が自分の勉強してた時に似てたような
山本文緒さんってなんか共感できると思ったら、ちょこっとエッセイが載ってたんだけど、私と性格が似てる・・・・
もっと読もうと思った。
文緒さんの少女小説は登場人物が多いのに全員に見せ場があって、人間として出来上がっているから魅力的だと思います。ストーリーも起承転結があるし、三人称だけどわかりやすい言葉で書かれているからか凄く感情移入しやすかったです。
一番最初の山本文緒。pureな恋心が良い感じなんで・・・すぐにキツイ小説書くようになっちゃったんだよなぁ・・・・・・。
眩しくて何もみえなかった
山本文緒は、恐いイメージがあるかもしれませんが、これはスカッと爽やか。
そしてまぶしい。
山本文緒さんの中では一番好きです。
私はこのラストが凄く好きなんだけれど、少女向の小説としては中々受け入れられないとのこと・・・。後書きを読んで初めて気付きました。何でー!?と思ったのは私がもう少女の感覚じゃないからなのかなー。うーん。個人的には大好きです。






