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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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この道に奉職し続けるためには、もちろん、誰かを助けたり、誰かの役に立つために頑張りぬくという根性が不可欠だ。だがそれだけでは足りない。それと同じくらい、いやそれ以上に切実に、誰も助けることができなかったり、誰の役にも立てなかったたおきに、そういう自分に堪え抜くことのできる忍耐力も必要とされるのだ。
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「正義よ。誰だって、自分の勝手で人を傷つけたら、それにふさわしい報いを受けるのよ。それだけ。当たり前のことよ。あたしが求めてるのはそれだけよ」
誰であろうと、わたしを裏切り傷つけるものは、断じて許さない。
― 288ページ -
自分、自分、自分。誰もがなりふりかまわず本当の自分を探しているご時世だ。探すまでもなく、すでに自分を持っていると自負する者が、それをまっとうするために手段を選ばず、まわりの者の心情を省みることもないのは、仕方がないことなのか。
― 285ページ
みんなの感想・レビュー・書評
後半で、「ほぉー、そうだったのか。」というのがいくつかあって、
最後まで楽しめました。
登場人物が、他の作品に出ている人らしいので、そちらを読んでいると
さらに楽しかったのかも。
インターネットで知り合った「家族」の一人が殺害され、残りの家族が遺族の面通しに呼び出される。
取調室と、マジックミラーの向こうの遺族の娘。
犯人はいったい誰なのか?
オンラインで擬似家族の父親役を演じていた男性が殺される。犯人は誰か―。宮部みゆきのミステリーは昔から好きで読んでいたが、本作の内容には少々がっかりした。あまりキャラクターに感情移入できなかった点が一番の不満点。結末が気になり一気に読んだが、非常にじれったく、話が無駄に引き伸ばされた感じも否めない。
こんなどんでん返しの仕方って有りなの!?笑
最初は単調だけど終盤になるにつれ引き込まれた。一気に読むのが良い本
宮部みゆきの 初読み。
代表作『模倣犯』『クロスファイア』共通のスピンオフ作とのこと・・・。“宮部みゆきはどんな作家か?”と探るために手に取った。
特異な設定に最初は戸惑うも、状況を理解してきた頃から、目が離せなくなり一晩で一気読み。
ラストは・・・、賛否別れているようであるが、自分は好き。
スピンオフの元作品(上述)とはほとんど関わりは無いが、元からの宮部ファンにはたまらないコラボだったのだろうなと、感心。
2006年頃に読了。
2012.03.23.書。
ずいぶん前に読んだのを、機会があって再読。語りが旨過ぎるw。
そう言えば早い時期に犯人がわかっちゃうんだった。今回は犯行の動機の作り方に注目だった。
一日でとびとびに読んであんまり内容が入ってきませんでした。
A子さんって誰って一瞬思ってしまったりも…。
単に記憶力が悪いだけなのか印象が薄いのかが分からないですけど…。
自我が強い子だなって思いました。
ミステリーを読んだっていう感覚はあるので面白かったです。
テンポ、展開が芳しくなく最初の100ページほどはページをめくるのが
やや苦痛に感じてしまうほどでした。中盤あたりからの容疑者らへの
取り調べの下りも惹きつけられるものがなくいまいちだったかな。
あー、これは・・・やられた(^_^;)
そーきたかという感じがしました。
それにしても宮部さんは人間書くのがうまいです。
この頃の話にしては、今でも十分設定そのままで通用するところもいいですね。
も一度クロスファイア読もうかな。
模倣犯は・・・先が長いからなぁ。でも読み返したいなあと思いました。
宮部さんの話は何遍でも読み返したくなるから不思議です。

ネットがらみの殺人。





