おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (集英社文庫)

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著者 : 村山由佳
制作 : 志田 正重 
  • 集英社 (2003年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475869

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おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • ここいらで急転直下ありそうです。
    丈目線の物語が斬新で良かったな。

  • うーん、甘酸っぱい爽やかな文略に安心する。
    丈の胸の内編にはグッと来た!(><)恋はいい~

  • 凪いだ海のごとし。しかし、嵐の前の静けさなのだろう。

  • 丈の目線から描かれるanother story、ようやく村山由佳さんの良さが発揮されてきた。「星々の舟」など同じ時間軸をいろんな人物の目線で描写する立体的な構成がとても面白いです。星野りつ子の目線から描くanother storyも読んでみたい。

  • 進み方が遅いのは慣れたんだけど、今回は星野りつ子の出番が多くてショーリとかれんの場面が少ないような?
    次の巻で花村の両親が帰国して、また大きく動くのかな?

  • おいしいコーヒーの入れ方シリーズ第五作目。
    すごい話が進まないなと思いました。距離が近くなったり、遠くなったり…。ずっとこのやり取りだなぁと思いました。でも、文章や言葉がとても綺麗で引き込まれていくので、飽きませんでした。
    星野りつこが、最初勝利に当たってるところや、相変わらず勝利に何かとくっついてくる嫌な女だなと思ったけど、勝利やかれん目線から見てるから邪魔だなと思うのであって、もし主人公が星野だったら、わかるだろうなぁと、見る立場によって変わってくるよなぁと改めて感じました。中沢氏の存在も気になりますね!
    丈の番外編、良かったです!

  • 恋愛小説を読んでるつりもなんですが、すっかり演歌を聞いてる気分になってきました。星野りつ子の耐え忍ぶ感がまるで演歌のようですね。それも独りよがりのダッサイやつ。
    かれんと勝利の仲を邪魔する存在として好かれる立場にはないだろうなぁとは思いますが、彼女のしつこさにはゾッとします。
    欲しい物が手には入らない駄々っ子みたい。
    勝利の八方美人な性格からして、あの状態のりつ子を放っておけるわけないですよね。無意識にしろ、りつ子はそれを知ってる、というか感づいてる気がします。心配かけたり負担にならないように体調不良を隠そうとして失敗しちゃった!という感じにイライラ……そしてそれにまんまとハマってる勝利にもイライラ。本当に勝利の負担にならないようにしたいなら、こうしてたまには一緒にごはん食べてくれる?みたいなセリフは出てこないと思います。
    あざといなぁ。
    丈の番外編がなければ始終イライラしっぱなしで疲れるところでした。

  • さくさく読める。

    次の展開が気になります。

  • 最後の、丈の目線で書かれたSpecial Side storyがとても良かった。

  • 【おいしいコーヒーのいれ方_1-5】丈のキャラクターが面白い。替え歌に笑ってしまうwりつ子は気が強くて、前半はやっぱり勝利に当たるのは違うんじゃない?と思えて好きになれなかったけど、後半その分繊細だったんだなぁと分かって何とも言えなくなった。失恋って辛いよね。。勝利とかれんには幸せになって欲しいけど、伏線と思われるものに胸騒ぎする。。

  •  久しぶりに、おいしいコーヒーのいれ方シリーズに戻ってきました。これが5冊目。

     最初から5冊ある本を見たら、読む気にはなれなかったかも知れないけど、読み始めてから分かったので、ここまで来れました。

     しばらく間があいたのに、すぐにストーリーに入り込めるのは快感ですね。別に友達じゃないけど、みんな元気だった?(笑)

     それにしても、ストーリーの展開がゆっくりです。二人の恋はなかなか先へ進みません。それに、勝利は優しすぎ。星野りつ子に構っている場合ではありません。でも、大学生なら仕方ないかなあ。

     番外編として、丈の恋物語も入ってます。

  • 前回別なステージにとか言ってたけど、この巻こそそうかなと思いました(笑)。

    にしてもゆっっっっっくりですね。
    一つ一つの表現が綺麗で、ともて丁寧なので読んでいて飽きることはないです。

  • 浪人時代に友人に勧められた本。
    まぁ、若い人はこう言うのが好きなのねって感じ。
    個人的にお勧めする本ではない。

    尚、きっと面白くなるだろうと一通り読んでみたけれど、最終巻まで読んでも個人的にはアウトでした。

  • おいしいコーヒーのいれ方の5冊目。

    お姉さんっていい。お姉さんって呼ばれるような人と一緒にいたいです!お姉さん!

  • おいコーシリーズ、第5段

    ショーリとかれんの恋愛は順調

    一方、ショーリに振られた星野りつこはほぼ過食症状態

    ショーリはりつこと時間の許す限りランチや夕食を共にする

    無駄な優しさ、この一言に限る

  • 勝利とかれんのメインストーリーはあまり進行がなく、冒頭の雪のシーン以外は甘々とした描写もすくなく、今回の主役は星野だったと思いますが、勝利くん、二股かけるつもりがないなら、罪作りですね。ひょっとしたら女性が無意識に男を両天秤にかけている心境を、性別を逆にして描写しているのかもと思いました。最終章の丈、切ないですね。
    ライトな本文と対称的に含蓄のあるあとがきも健在。そうなんですよね、読書感想文を書いていると、自分自身をもふりかえることになるし、自分の価値観を人目にさらけだすことになる。けだしその通りだと思います。他の人の感想も読んでると、相手の経験とか考えの深さがすぐわかります。
    でも戦争の話だけは底が浅いと思った。戦争は国際紛争ではなくって、開戦国の国内事情で始まっている。彼女の戦争反対は、人間は平等であるという前提で成り立っている。でも戦争を始める人間はそうは思っていない。相手国の人間はもちろん、前線で戦う自国の若者ですら、駒としか思っていない。守るのは自分と自分の家族と自分の周りの一部の人だけ。国を守ることすら考えてないのよ。だからあれだけ空襲されても一億総玉砕なんていって、自分達だけは逃げる準備を進めていた。だって降伏すれば死刑なんだもん。
    村山さんの平和主義理論がオジサンに伝わらなかったんじゃなくて、オジサンの戦争観が村山さんに伝わっていない。そう感じました。

  • すぐ読み終わっちゃうね。勝利一人暮らし計画始まるー イチャイチャし放題だね。
    星野りつこ大丈夫かな?メンヘラ臭が…
    丈の番外編もなかなか。

  • 三角関係に発展が。
    前回横恋慕の同級生の星野りつ子ちゃんが失恋して、束縛しすぎたショーリとカレンが気まずくなったところからスタート。
    失恋からの立ち直り、仲直りと青春のウダウダした日常が、綴られる中、周りの動きがクローズアップされた巻かもしれない。

    まずはお父さん。
    ショーりに妹ができちゃいました。
    それとジョー。
    京子ちゃんとちょっとステディーな関係になれたみたい。

  • 勝利とかれんの距離が、少しずつ変わっていく。
    単身赴任していた勝利の父が帰京した。
    これからどこに住む?勝利は、一人暮らしすることを決意した。

    今後どうなっていくのか、気になる。
    でも、進み方がややのんびりかなという気もする。

    一人の人をこんなにも強く想うこと。
    怖くて、避ける人も多いのではないだろうか。
    怖くても、変化を恐れずに、進んでいく強さをみることができる本。

  • ( ´ー`)フゥー...

  • 複雑な環境のなかで恋する二人の物語に夢中になって読みました。ハラハラしたり、暖かい気持ちで読めたり、と様々な場面にとても惹きつけられたシリーズの一つです。

  • おいしいコーヒーのいれ方第五弾。

    今回のお話は、主に勝利が星野りつ子に『実はかれんと付き合っている』という事を打ち明ける事に終始する。
    勝利に振られてから、星野りつ子はがりがりにやせてしまい、とうとう大学で倒れてしまう。それに責任を感じた勝利は星野りつ子の食事に毎回のように付き合い始めた。

    また、勝利のお父さんが帰京するにあたり、明子姉さんとの間に子供が居るという事を花村夫妻に打ち明ける。そこで勝利を含め家族4人で生活しようと考えた明子だったが、勝利は一人暮らしを考え始めた。
    花村夫妻もちょうどロンドンから帰国することが決まり、徐々にそれぞれの状況が変わって行った。


    丈の物語も収録。
    どうやってかれんが自分の実の姉ではないかを知ったか。
    いつかれんが勝利の事を好きだと気付いたか。
    京子ちゃんとの関係等の物語。


    --------------------
    5歳年上のいとこ、かれんと恋におちた大学生・勝利。そうとは知らず、勝利に思いをよせる星野りつ子。おいつめられた勝利は、ついに星野に「秘密の恋」をうち明ける。
    単身赴任していた勝利の父親も帰京し再婚、勝利の妹も誕生して、かれんとその弟の丈そして勝利の3人だけの生活が変わろうとしている――――。
    番外編、丈の恋物語も収録する好評シリーズ第5弾。

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