おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (集英社文庫)

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著者 : 村山由佳
制作 : 志田 正重 
  • 集英社 (2003年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475869

おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの、第五作目。今回は、勝利の同級生で彼に片思いを続ける星野りつ子に、とうとう秘密の恋がばれてしまう。(ばらしてしまう。)叶わぬ恋に、好きなはずの彼についつっぱった意地悪な態度をとってしまう…。というのは片思い中の10代の女の子の典型だが、客観的に見るとやはり気持ちのいいものではない。などとしばしわが身を振り返ってしまった。
    かれんの弟丈の物語がおまけでついてくる。

  • ここいらで急転直下ありそうです。
    丈目線の物語が斬新で良かったな。

  • うーん、甘酸っぱい爽やかな文略に安心する。
    丈の胸の内編にはグッと来た!(><)恋はいい~

  • 凪いだ海のごとし。しかし、嵐の前の静けさなのだろう。

  • 2016.12.7読了。

  • 2012.9.27

  • 丈の目線から描かれるanother story、ようやく村山由佳さんの良さが発揮されてきた。「星々の舟」など同じ時間軸をいろんな人物の目線で描写する立体的な構成がとても面白いです。星野りつ子の目線から描くanother storyも読んでみたい。

  • 進み方が遅いのは慣れたんだけど、今回は星野りつ子の出番が多くてショーリとかれんの場面が少ないような?
    次の巻で花村の両親が帰国して、また大きく動くのかな?

  • おいしいコーヒーの入れ方シリーズ第五作目。
    すごい話が進まないなと思いました。距離が近くなったり、遠くなったり…。ずっとこのやり取りだなぁと思いました。でも、文章や言葉がとても綺麗で引き込まれていくので、飽きませんでした。
    星野りつこが、最初勝利に当たってるところや、相変わらず勝利に何かとくっついてくる嫌な女だなと思ったけど、勝利やかれん目線から見てるから邪魔だなと思うのであって、もし主人公が星野だったら、わかるだろうなぁと、見る立場によって変わってくるよなぁと改めて感じました。中沢氏の存在も気になりますね!
    丈の番外編、良かったです!

  • 恋愛小説を読んでるつりもなんですが、すっかり演歌を聞いてる気分になってきました。星野りつ子の耐え忍ぶ感がまるで演歌のようですね。それも独りよがりのダッサイやつ。
    かれんと勝利の仲を邪魔する存在として好かれる立場にはないだろうなぁとは思いますが、彼女のしつこさにはゾッとします。
    欲しい物が手には入らない駄々っ子みたい。
    勝利の八方美人な性格からして、あの状態のりつ子を放っておけるわけないですよね。無意識にしろ、りつ子はそれを知ってる、というか感づいてる気がします。心配かけたり負担にならないように体調不良を隠そうとして失敗しちゃった!という感じにイライラ……そしてそれにまんまとハマってる勝利にもイライラ。本当に勝利の負担にならないようにしたいなら、こうしてたまには一緒にごはん食べてくれる?みたいなセリフは出てこないと思います。
    あざといなぁ。
    丈の番外編がなければ始終イライラしっぱなしで疲れるところでした。

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