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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
読書が趣味になったきっかけ。
「平面いぬ。」に出会わなかったら、本を好きにはならなかった。
何回読んでも飽きないです。
乙一ファンの僕は、これまでの作品はほぼ全て読んだつもりでいた…のだが、どうやらこの本は見落としていた。(文庫化、改題、クロスオーバーが結構多いんですよ) 古い分類で「黒乙」「白乙」というのがあるが、それでいくとこれは文庫の外観からして「黒」つまりホラー的なものが前面に出ているのかなと思いながら、2日で読了。 4作とも「白」に近く、キュンとくる作品群だったと思う。一番好きだなと感じたのは... 続きを読む »
私も体に動物を飼いたくなった。
強くて美しい動物。
読んでしばらくしてから体に黒豹を飼い始めた。
ファンタジー・ホラーの短編集。
・石ノ目
・はじめ
・BLUE
・平面いぬ。
(解説 定金伸治)
石ノ目→よい。夏と花火と私の死体に近い
はじめ→同作者の「ウソカノ」と似た設定。ウソカノが似てるのか。
BLUE→とてもよい。切ない。トイストーリー思い出す。
平面いぬ。→うーん、よい。
全体的にもう一歩な印象。
色んな種類の短篇が織り成すストーリーはそれぞれが上手く出来上がっている。多く語るよりは本作を読んでもらった方が早いかもしれない。
切なくなる物語が多く、また成長や自分のあり方というものを考えさえられる短編小説でした。
「はじめ」が個人的に好み。
夏と花火と私の死体を読んで天才だと思った。が故に平面いぬ。等の文体が癇に障って仕方がなかった。頭から順に読まず適当に選んで読んでいった。最後に読んだのがBLUEで良かったとおもう。これ一編でまた,乙一を読み返そうと思えた。
短篇集。
「石の目」
「はじめ」
「BLUE」
「平面いぬ。」
少しのホラーと少しのミステリー、多めのSFという印象。
読後感はとにかく切なくて、それぞれがとても印象に残っている。
この著者の懐の深さを感じる。
無難な内容、という印象を受けた。これは悪い意味ではない。純文学のように行き過ぎちゃっている部分がないし、中間小説のようにエンターテイメントに走りすぎて、興ざめすることもない。余韻が心地良いけれど、伏線は割と丁寧に回収される。当分のあいだ、人に「なんか小説貸して」て言われたら、これを貸すことにする。
やわらかいお話集でした。
ホラーやあああ!
と怯えながらも最後にはきっちり納得と感動で終えてくれるかんじ。
一番ぞわぞわと鳥肌が立ったのは『はじめ』ですね。
いい子すぎる。
解説を読みまして。
GOTHから乙一さんに入ったわたしとしては、感動作のほうがイレギュラーな気分。
イレギュラーというか、あぁこういう側面もあるんだ、という認識。
でもどちらも読みやすい文体と、全体に仕掛けられた伏線が好きです。
動く入れ墨の犬や、妄想上の友人や、動く人形等他人には見えないものが見えて、それらとの触れあいの中で少し寂しく少し温かくなる本。
主人公は子供や大きくても中学生。
大人になるうちにすっかり忘れてしまったけれども私も幼い頃はそういう何かが見えていたのかもしれないなぁと思った。そして忘れてしまったことが少し寂しかった。
古い読書履歴より。
悲しくもあたたかい4つの短編集。
推理ものらしいトリックやどんでん返しもあり。
なかでも「ブルー」の話は、身につまされるものがありとても切ない読後感だった。
とっても切なくなるけれど、心が温かくもなるお話が4つ。
石ノ目も、はじめも、BLUEも…
居てほしいヒト・ぬいぐるみは居なくなってしまったけど、
ずーっと彼女らを大事に想ってくれるヒトの心で生き続けてほしいと願う。
平面いぬ、、唯一、さぁ今後どうなる?って空想できる終わり方かな。
どんだけイヌたちが増えていくのか行く末が楽しみです(笑)
短編集。とくに「BLUE」が良かった。醜い人形が、必要とされたいという願いとともに一生懸命生きるー。
乙一は感動話も書くが、少しでも惨い場面は容赦なく表現する。その鳥肌が立つような気分を味わいたくて、本を開いてしまうのだ。つい。
続いちゃったのですが、また乙一さんの「平面犬」。ホラーを期待してたのですが。。。
めちゃくちゃかわいいかったタイトルを見るとめちゃくちゃ怖そうですが。。。
ところがどっこい、青い犬で、名前はポッキー名前の付け方もとってもかわいいやがてガールフレンドが出切るのですが、
名前はオレオ!これって。。。。。。。。(言いませんが)本当かわいい話でした。ホラーと思って読んだら大間違いです。(ある意味ホラーっぽいのですが。。)最後の落ちもなるほどね。
ほかにも、「石の目」、「はじめ」と「Blue」と言う切ない切ない話が入ってました。Blueは。。。泣けます。どれも面白かったし、グロクないので安心して読めますよ。。
乙一さん。。。本当、多面性のある作家さん。。。
泣いたり笑ったり、怖かったり。。この1冊はかなりお得です

『石ノ目』★★★★
きっちりとミステリーを混ぜ込みつつ、最初から最後までしっかりと作られていた。
乙一の描写力の強さを感じた。過去のことと現在のこととの描写の書き分けが上手いと感じた。
『は...





