- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087475906
感想・レビュー・書評
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現実にはない話なんだけど現実味がある
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ホラーかと思ったら、それほどホラーでもなく読めた。
BLUEはトイストーリーのようなお話。
純粋なブルーが切なかった。切なくて悲しいのに最後は安心した。
はじめもホラーっぽく始まったが、和やかでラストはやっぱり切なかった。
表題の平面いぬ。も刺青だし、住む世界が違う人の話かと思ったら家族愛に満ち溢れてた。
ホラーじゃなくてひと安心です。 -
石ノ目、はじめ、ブルー、平面いぬ、4編
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短編集
石ノ目
はじめ
BLUE
平面いぬ。 -
夏と花火と私の死体を読んで天才だと思った。が故に平面いぬ。等の文体が癇に障って仕方がなかった。頭から順に読まず適当に選んで読んでいった。最後に読んだのがBLUEで良かったとおもう。これ一編でまた,乙一を読み返そうと思えた。
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なんか
モヤッとしています。
霧みたいな感じ。 -
2010/08/15読了
「はじめ」が一番好きかも -
「感動する本」に取り上げられてたければ、ちっとも感動は無し。独特の文体は面白いと思いましたが、私の好みとは、ちょっと違う感じでした。