大阪の神々 (集英社文庫)

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  • 集英社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087476088

感想・レビュー・書評

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  • 大阪にまつわるコラム。大阪人の信仰する神さまたちの話。面白い。ちょっとおおざっぱにまとめられてしまってはいるが、まあだいたいこんな感じ(笑)。大阪人じゃないけど吉本新喜劇は見てたなー。懐かしいOMSの話、新感線の話があって楽しい。古田新太を弟扱いできるわかぎさん・・・凄い。

  • ■ 1419.
    〈読破期間〉
    2014/2/15~2014/2/19

  • 大阪学にはまっていて、すでに読み終わったけどまだまだ読みたかったころに買った本。
    大阪学にはおとったかなぁ?

  • 阪神タイガース、タカラジェンヌ、戎っさん、おかん、吉本&松竹新喜劇など、大阪にあふれる「神様」にスポットを当て、軽妙な筆で語る。

  • 2005.9.17

  • 通勤読書。
    いちいち「そ〜やそ〜や」と読めます。
    た、ま〜に「いや、それはウチはちゃうけど……」がありますが、この手のものはあって当然ですね。

    イラスト / 上田 みゆき
    デザイン / 藤井 康生
    初出 / 『小説すばる』2001年7月号〜2003年6月号

  • 神様にも融通あり。

  • えべっさんやタイガース、太閤さんまで、大阪人の「神」について書いたエッセイ。この人の切り口はいつも的確で面白い。

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