- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087476552
感想・レビュー・書評
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文庫版あとがきと丸山あかね氏の解説があって収まってる本。
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2011年1月
川口市立図書館で借りて読みました。 -
子供が傍らでギャーギャーやっててもこれなら読み込めます。
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とても面白かった。
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驚く事に、コレを病院で買って、診察待ちに読んでた。てか深く考えずに買ったけど、ブックカバーちゃんと付けてもらったよ。室井佑月だし。・・・よく言えば男性との愛に満ちた幸せな時間を綴ったエッセイ。悪く言えば下ネタエッセイ。嫌いじゃないけどねー♪
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同居の男性とのラブラブなエッセイ。思いのままに生きているとこが面白い。最後に同居の断線に裏切られるドンテン。男女は難しく感じた。('04年・読む)
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室井祐月のああ〜ん、あんあんを読みました。文庫の帯には「恋して結ばれ子供も生まれ、女の幸せ手に入れたのに・・・・どうなってるの!?あたしの人生」と書いてありました。本文のほとんどは室井祐月がダーリンと結ばれ子供が生まれるまでのエッセイ集でした。この人らしいとんでもない内容のエッセイもありましたが、ほほえましいのろけの集大成でした。ところが、あとがきには離婚の経緯と「ダーリン」に対する恨みつらみが爆発しています。倉田真由美の「だめんずウォーカー」の典型例だよなあ、これ、とか思いながら読んでいました。ちなみに、私が一番気に入っているのが室井祐月の友人が書いた解説でした。この解説を読んで買ってみようかな、と思ったのでしたが、アタリでした。