- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087476859
感想・レビュー・書評
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ノビーらしからぬ盛り上がりの無さでした。
きっと、それだけリアルが描かれているのかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々の落合。学生時代は読んだらなんだか世界の裏事情を知った気分で賢くなったような気がしたが、いま冷静に読むと落合は対米従属主義だと分る。その上で読んでも面白かった。
中国がアメリカにより内部分裂させられ、アメリカとの対決を決意する話。そのはざまに在るアメリカの古文の日本はどうするか・・・、と言うのが物語の中心。対米従属が正義で、平和主義が中国追従で悪、と言うようなスタンス。
最後の所ではアメリカが中国に先制攻撃をさせる手はずを整える。その中で空母は次世代武器のために在庫処理が必要だ、と言う事が言われ、次世代武器が紹介されている。それは宇宙兵器やロボット兵器はもとより気象兵器や催眠兵器、精子減退兵器との事。10年前の本だが、すでにそれらは実用化されているのだろうと思う。 -
どの本読んでも似た内容に感じる…
でもわかりやすい内容 -
ここから先は自分で想像してくださいってやつですよねこれ。
他の国はわかんないけどさ、今の日本見てたらこの局面でこんな対応ありえる~としか言えない。
ブラックジョークですよまったく。
ことなこれ主義。
国民も政治家も。まったくね。
@手持ち本 -
11/01/05 米中の本音がよく描かれている。
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再読
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ぶっとんでて嫌いじゃない