- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087477689
感想・レビュー・書評
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こういう大人っぽくはなりたくない。
いやらしい話じゃないのにすごいいやらしく感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうせムロイユズキなんてちょっとかわいい顔とちょっとスタイルのいいカラダをもってて。ちょっと鼻にかかった声の舌ったらずなしゃべり方をするものだから。バカな勘違いオヤジたちにチヤホヤされているだけできっとろくな文章を書けっこないだろうし。そもそもムロイユズキにストーリーなんてつくれるの?と思っている人は案外いるんじゃないだろうか。と。以上は。解説者が寄せたものの。抜粋である。
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水商売の話。主人公が「リュウ」だから、ドラゴンフライなのかなぁ。<br>室井さんの経験談も含まれてるのかは、分からないけど、お水初心者(?笑)にも分かりやすいし、話の展開も読み進めやすい。<br>けど、最後はもうちょい期待しちゃうよなー。とか。<br>2007.1.23 読了
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あたしは目を大きく見開いた。涙が零れそうになるのを我慢して。失恋をきっかけに、OLから銀座のホステスに転身したリュウ。厳しいノルマ、競争、嫉妬、いじめ。罵られ、頬を張られながら銀座のしきたりを学んで行くそんな一冊。
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煌びやかな、銀座の世界での
女の戦いが面白いです。
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リアルお水の世界!!ってかんじですきです.
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銀座の蝶タチはこんなに壮絶なのかしら・・・
でも、アタシ、負けない自信ある!(笑)オンナの戦いはコワイコワイ。
祐月さんの物語はフィクションなのか、ノンフィクなのかわからないところがオモシロイ。 -
銀座の女たちのことを刻々と書いてある1冊。作者の人生経験があるからこそ書くことができた物語だと思う。
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銀座とか夜の女系が好き。
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室井佑月、初めて読んだ。あんまり期待してなかったけど、スラスラ読めて良かった。もっとおっきな展開
があると思ったら普通で残念。