くらしのきもち (集英社文庫)

著者 : 大橋歩

• 集英社 (2005年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ことさんの感想 · 2019年11月28日]

大橋歩さんの作品は初めて読みました。
とてもさっぱりしたエッセイ。
恥をかいて覚えた色々なことを率直に書いていて
人間の器の大きさを感じた。

[mimocoさんの感想 · 2017年7月24日]

マダムの暮らしって感じでこの人の本好きなんです。
高級スーパーばっかり行ってる。

息子さんがグレてしまったときの描写もおもしろい。

[ぽつりさんの感想 · 2016年10月18日]

こんな歳の重ね方をしたいとおもいました。

[ありんこゆういちさんの感想 · 2016年7月22日]

平凡パンチの表紙を書いていたイラストレーターの大橋歩さんのエッセイです。うむ、評価はしょうがないです。好みかそうでないかだけでございましょう。

[gomapuchiさんの感想 · 2015年8月3日]

「働いて食べていく」がよかった

[ちさんの感想 · 2012年11月30日]

理想の歳の重ね方をしている人だった。
「こういう生き方は難しいだろうな…」と私が思っていた生き方を、するりとやってのけている人だった。

あったかくて誠実で正直な本だった。

[busshozanさんの感想 · 2010年1月22日]

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[sachiさんの感想 · 2007年10月21日]

すなおで揺るがない芯があって、でもきびしすぎないところがいい。こうなりたいものだ。

[はんなりカフェさんの感想 · 2007年8月8日]

すてきな人です。

[たにぐちさんの感想 · 2005年12月2日]

大橋さんの絵は素敵だなあ。

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」