- Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087478082
作品紹介・あらすじ
暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女-。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。
感想・レビュー・書評
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いただいた本、昔読んだことがある人
久しぶりのハードボイルド
それも主人公が女性
にしても・・・やりきれん
最後もな〜〜
二人が死ななかった事を良しとする??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とうとう最後まで、百舌は出てこなかった。前回の紋間が生きていて、それが、、、と思っていたが、果たして違った。
でも相変わらず、人を引き込ませる魅力があの二人(倉木美希と大杉良大)にはあり、今回もノンストップで読んでしまった。次回は百舌が出てくるのかなあ。百舌シリーズだもんなあ。 -
ドラマを期に読み始め、ようやくシリーズ読破。
恐らくドラマという先入観がなければ違う視点で楽しみ、評価したのでしょうけれど、良くも悪くもドラマのイメージが強く、レビューが難しく感じます。
3冊目、4冊目は何だか物足りなく感じていましたが
本作は、倉木と百舌がいなくても独立したミステリーとしてまずまず、楽しめるものでした。
2014年50冊目。 -
暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女ーー。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。
(2002年)
— 目次 —
のすりの巣
解説/佳多山大地 -
鵟。
のすりと読みます。
百舌鳥シリーズなのにモズは出てこない。
このシリーズはどこに行くのか。
でも面白い。 -
百舌シリーズ5作品目。今回は、鵟がキーワードとなっていますね。面白く読めたのだけど、最後がイマイチう~ん…パッとしない結末だった感じがする。あっさりしすぎてるというか…
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百舌シリーズ
黒木も津城も死んでいなくなっている。