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お父さんのバックドロップ についての感想・レビュー・書評


お父さんのバックドロップ (集英社文庫)
529人が登録 ★3.42

著者: 中島らも 
本 / 集英社 / 192ページ / 1993年06月18日発売
ISBN/EAN: 9784087480351
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評価平均: 3.42
登録数: 529
レビュー数: 64
価格: ¥ 420 (参考価格:¥ 420)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

izooさんのレビュー 4 読み終わった

ここに登場する4人のお父さん達に近い年齢になって読んでみると、
以前読んだ時とはまた違った気持ちになった。

作者の中島らもさんが、あとがきで、

「大人」とは、子供が大きくなり、
まったく違う性質の「大人」ってものになっちゃうのではなく、
「大人」には子供の部分がまるごと残っている。
子供に色々な大人の要素がくっついたのが大人なんだ。

ってことを書いてあって、納得。

どのおとうさんも、子供っぽさのあるおとうさんだけど、
よく考えてみれば、自分や周りの人達にだって、
そんな子供の部分があるよなぁなんて気づかせてくれたりする。
4人とも愛すべき大人達。

keislogさんのレビュー 読み終わった

中島らもさんの異常に読みやすい作品。

調べてみると、もとは、「学研」の付録になった文庫本らしいです。
だから読みやすいんですね。

映画化もされてます。映画も良かったです。

主人公の少年とプロレスラーのお父さんのやり取りは、
色々と考えさせられるものがありました。

おすすめです。

miniknifeさんのレビュー 4 読み終わった

H23.11.11

むぅさんのレビュー 5 読み終わった

プロレス好きの私だから余計に面白かった。
映画の神木くんもよかった。

gurinoriさんのレビュー 4 読み終わった

らもさんの本で1番好きかもしれません。
アホたれな大人たちが愛おしい(笑)

atsushi-panさんのレビュー 3 読み終わった

一応楽しめた。あんまり印象ないな~

mask555さんのレビュー 3 読み終わった

わかりやい文章とストーリーなので、結末も見えすいたものになって面白くないんじゃないかなんて邪推する方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはなくて、ちゃんと大人でも最後まで読ませてくれる佳作でした。中島らもさんの暖かい部分がにじみ出ています。

rcnさんのレビュー 読み終わった

07046
02/24

mw0808さんのレビュー 3 読み終わった

どれもいいけど一番良いのはあとがき。

zizi705さんのレビュー 4 読み終わった

「子供よりも子供っぽい」4人のお父さんが奮闘する短編集。『お父さんのペット戦争』が一番面白かった。ペット自慢の応酬も可笑しいが、元同級生の一郎と太郎がプールサイドに腰掛けて罵り合う場面に、父親になってもまるごと内包されている子供の部分というのが象徴されているようだった。ひさうちみちおのイラストも良い感じ。

なるさんのレビュー 3 読み終わった

子どもよりも子どもっぽいお父さんを描いた4つの短編。表題の「バックドロップ」が一番面白いかなー。「な?人間じゃねえんだ。怪物だよ、怪物。そんなのが本気出しあって戦ったらどうなる?殺しあいだよ。それをやらないのを八百長だっていうんなら、八百長だわさ、たしかに。」の一言は深い・・・。

るねさんのレビュー 3 読み終わった

'04年秋に映画化された作品だが、原作は短編、しかも字が大きいし、小学校高学年でも十分読めるような体裁&内容ではないだろうか。とはいえ大人……特に子供っぽさが残っていると自覚のある男性諸氏には、笑えつつもほんの少ししみじみしてしまう(そして羨ましくもなる)のでは。 自分を嫌っている息子に認めてもらいたくて、怪物のような空手家に挑戦する悪役プロレスラーのお父さんを描いた表題作の他、子供のペット比べ... 続きを読む »

ちゃんさりさんのレビュー 4 読み終わった

友人に薦められて。表題作『お父さんのバックドロップ』が一番好き。父親も一人の男で、子どもと同じ一人の人間なんだよって、全体からすごく伝わってくる。エンターテイメント性が高い小説だけど、とても深い。お世辞抜きに、子どもから大人まで楽しめる本。

yukabukuroさんのレビュー 4 読み終わった

がんばるお父さんたちのちょっとおちゃめな話。子どもは大人を見てる!

shouldさんのレビュー 4 読み終わった

文章の流れが好きです。
やたら冷静な息子とあつ~いお父さんの物語
最初から大笑いでした。

本当はいつも冷静なのは 子供で
てんぱってるのは親なのかもネ。

トムさんのレビュー 4 読み終わった

頑張るお父さんは、可愛くて愛おしい生き物だと思う。

Reilaさんのレビュー 5 読み終わった

やっぱりらもは奇才です。すべてのお父さんと子供に捧げる本かな。
表題のお話は息子のなかなか鋭いつっこみが良かったです。

てつさんのレビュー 5

装丁に油断して読んでしまい感動してしまった。
頑張る父親に弱い。

マツモトさんのレビュー 4

いい話。
映画も良かった!!

majic09さんのレビュー 4

下田くんのお父さんは有名な悪役プロレスラーの牛之助。頭は金髪、顔は赤白の隈取り、リングでみどり色の霧を吹く。そんな父親が下田くんはイヤでたまらない。今度は黒人の空手家「クマ殺しのカーマン」と対戦することになったのだ。父を思う小学生の胸のうちをユーモラスにえがく表題作。ロックンローラー、落語家、究極のペットを探す動物園園長と魚河岸の大将。子供より子供っぽいヘンテコお父さんたちのものがたり

ひらがなが多く字が大きく、子どもも読者対象にしたのだろう作品。
本文を読んでいるときは、何が伝えたいのかいまいちわからなかったが、最後の中島らもの評を読んですべて納得。

ほんわかできる作品です。

もも子さんのレビュー 5 読み終わった

ほのぼの。

ねこさんのレビュー 5

これも好き!!!

シャイニングウィザードさんのレビュー 4

文字も大きめで行間もゆとりがあり、
簡単に読める一冊だ。
子供から大人まで、どの年代が読んでもあたたかい気持ちになれると思う。
意外と泣けちゃうんだな、これが。

きゃずひささんのレビュー 5 読み終わった

こんな父親になれたらええなぁ… 

と、みごとに惹き込まれてしまった。
子どもより子どもっぽくて、遊び心と思いやりにあふれたお父さんたち4人のエピソード。

プロレスのリングで、おわらい新人大賞の舞台で、
息子が通う小学校の校庭で、はたまた家庭訪問の近づいた家庭で…
お父さんは子ども以上にエネルギー全開で、から回りながらも突っ走る。

「あとがき」で、今は亡きらも氏が作品に込めた思いが鮮明になる。
とてもあたたかみがあって、グッとくるあとがきだ。

おとなは大変だけれども。
家族ってメンドウなものだけれども。
側にいる人とのあたたかなつながりがあるのなら
けっして悪いもんじゃないね。

ヤムチャには及ばないさんのレビュー 4

俺は早く大人になりたいと思っていた子どもの一人だった。いざ成人になってみて、変わったことといえばあまり感動しなくなったことを除けば何一つ無い。

人は歳をとっても大して成長はしない。
「大人になりきれない大人」
そういった人物像がこの本ではいきいきと表現されていて、親と子の絆であったり、優しさなどが伝わってくる本だった。


全64レビュー中 1 - 25件を表示
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