- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087481723
感想・レビュー・書評
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原田ムネノリは、とても楽しいし、あー、分かるなあとか、むふふと思わず笑ってしまうのだ
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原田宗典氏のエッセイ
彼の作品は、本当に笑えるエッセイと奥の深い小説と・・
どれも本当に好きな作品です。
この本は、試験には出ないであろう単語をもとにエッセイが満載の1冊
Aはエアーポート、Bはボーリング、Cはキャンプと続く笑いの単語集
Aは空港まで女の子を送り届けるアッシー君のとことん練り上げて至極の涙ぐましいドライブプランについて・・・
読んでいて、笑い、そして困惑して・・
それでもって、楽しめる1冊
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ムネムネのエッセイ。
本当にこの語り口は笑えるなぁーちょっと一休みにはもってこい。
さくらももことこの人のエッセイは大好きである。 -
最近気になっている原田宗典さんのエッセイです。アルファベットのA~Zの頭文字の英単語がテーマのエッセイ集です。 本当に面白いです。エッセイで言うとさくらももこさん的な日常にありふれた話です。ですが、それが中高生の男子目線なので、くだらなくもありキラキラした青春でもあります。 男性の中高時代の体験を読むと、本当に楽しそうでキラキラしていて、面白くて、少し羨ましいです。 すべての話でクスリと笑えました!原田さんのエッセイを読破したい
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A~Zが頭文字の英単語をタイトルにしたエッセイ26編。
と言っても英語をネタにしたものではなく、完全にいつものハラダ調。
この人は人生楽しそうだなーといつも思う。こんな風になりたい。 -
2012年初めての読書はこれ。
原田宗典の中ではもう一つかな。 -
この本を読んで原田さんにハマりました。
電車の中で読んではダメですよ。
私、電車の中で読んで・・・
笑いながら泣きました。
我慢したんだけどね、苦しくて(笑) -
原田さんの本の中でも、何故かこれだけカバーの擦り切れ具合が半端でない。読み返し率が高いです。
はじめて読んだ時はフィールドウンチョスの章で笑い死にしそうになったっけ。 -
うん、まあそうなのか。
ところどころ面白いけれど、
何が面白かったかって聞かれたとき、
とくに印象に残ってない。
なんか、同じような話を違う本で読んだことがあるような!
何も考えずに、軽く読める。 -
080509(s 080520)