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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
珠玉のホラー短編。
人生で一番最初に買った小説。
この作品に多大なる影響を受けてツマの人格は完成された。
【かの美姫は私の中で今も未完成のまま
少年のすべてを抱いて 未だ語るのを止めない】
後味に『ヒヤリ』『ゾッ』を感じさせる12の短編集。らもさんに興味があったのと、ヤマシタトモコさんが薦めているのを見かけたので!セルフィネの血と骨喰う調べが好きかな。
体の各部位をテーマに、12編の短編からなるホラーオムニバス。オチにゾッととした瞬間パタンと終了するところがジワッときます。中でも『ピラミッドのへそ』はいろんな意味で怖かったです。
ホラーオムニバスっていう触れ込みだけども、実際はホラーっていうほどでも。
ホラー苦手な私でも楽しめたょ!
エピソードによって面白さはまちまちだけど、冒頭の邪眼と、2話目のセルフィネの血が良かった!
何より私、実は中島らも初読みだったの!他の本も読んでみたいなぁ。
体のパーツの物語をいくつもつなげて話を作っていく形式です。
だから人体模型の夜と名前をつけたんだと気づいた時は少し嬉しい。
懐かしい感じのショートショート。ひとつひとつオチがついていて、飽きずに読んだ。(友人蔵書)
「人体模型の夜」中島らも
ホラー短編集。特になし。
「人体の器官」をモチーフにした、それぞれ独立した短編が12編。
うーん、特筆するほどの作品と言えるものはなかったかな。
絵がついたらなかなか面白そうかなぁ、と感じる作品が多かった気はします。もちっとグロさの描写がオソロシゲな方がインパクトあっていいなぁ。
しかしどの短編も各々違う色をもっていて、それがまた一定のクオリティをもっているので、読み飽きることのないオムニバスになっています。
『ガダラの豚』はまだ手に取ったことがないので、それに期待を込めつつ、星3つ。
人体っていちばん近くにあるブラックボックスかもしれない。
いくら解明してもしても、どうしてこんなにもうまくできてるのかわからないもの。
その人体の各パーツをモチーフに編み上げた短編集。
全体的にホラーのテイストなのですが、読後感はさまざま。
肌があわ立つものもあれば、少し笑ってしまうものも、シニカルなものもあります。
特に「耳飢え」は好きな作品。
ひさうちみちおさんの扉絵もクールでいいです。
…らもさんがもういないだなんて、なんだかピンとこないよ。
楽しかったり恐かったり。軽く読めちゃう、ちょっと…いや、かなりブラックな短編集。この作家にハマったきっかけとなった本。
人間の身体のパーツをテーマに書かれたオムニバス形式。
サイコサスペンス、グロ、人情話、奇妙な話、と、手を変え品を変え怖がらせてくれます。
「セラフィムの血」が気持ち悪くて好き。
「膝」は落語のような味わいがあって面白い。
怖いんだけど、全体に流れる空気がメロディアスでロマンチック。






