| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
理解できない。タイトルからして危険信号だったがその通り。
人間相関図を書いたら笑い出せる設定に、ちょっと上手なネット小説並の表現力。
フェミニズム書きたいことはわかるけれど、他にもっとマシなテーマの選び方とか、キャラ設定とかないのかな。その辺特にわからんなー。
自分の中のものがどんどん溶けていって意見がなくなるのが怖かった。全然人ごとではない話。怖いけど、あえてそこに向き合わないと、事なかれ主義ではダメな時もあるのかも。持続的な関係のためには、愛だけでなく、形式も必要なのかな。
図書館、という技を覚えました。ということで久々に毛色の違うものを。
この本の中で、唯一共感できるのは、茄子田という気持ち悪いおじさん。妻帯者でセクハラするし女遊びするし超傍若無人で口も臭いらしいけど、自分の思いに素直。それ以外の人は、何をみんなそんな我慢して、自分のことばっか考えて、排他的な生活をしてるんだろ、という感じ。周りに文句言って否定的。○○の為にやってるんじゃない、とかいう人ほど、結局自分が一番大事なんだよね。そして、たぶんそういう人は、この文章読んでも自分がそうだとは気付かない。
さて自分は?
正直な感想、ぞっとした。
自分の人生のことでなくて良かった。と。
ストーリーに入り込んだ。
また読みたい。
最初は、男たちにイライラ!って感じでしたが、だんだんと、したたかな女たちが怖くなってきました。
山本文緒さんの本読むと、人の生活を羨ましがってばっかりじゃいけないんだって気付かされます。自分だって、人から見たらきっと幸せ。素敵な生活を送ってる・・・のかも。
17年も前の話だとは思えない。すごくリアルで読み入ってしまった。 みんなそれぞれにいいとこがあって、でも、それだけではいれない。 ないものねだり。 でも、なんであれ、夫婦間に、日頃の思いやりは大切なんだと感じた。 いつか恋した気持ちなんて1年もたてば消え失せる。でも、関係は保たなければいけない。 思いやりと工夫か。。 それを自分が持ちつづけられるのか、相手は持ちつづけてくれるのか。 そんな不確... 続きを読む »
色々な悩みを抱えた夫婦。
子供が生まれたら、平凡な専業主婦に嫌気がさした真弓。できちゃった婚で、夢だった映画配給の仕事を辞め、ハウジング会社に転職し、家計を支える秀明。一方、専業主婦の仕事が好きな綾子。教師で女遊びが絶えない、態度の大きな太郎。
そんな夫婦の間に起こる、さまざまな出来事。
よくあるドロドロした不倫モノかと思ったら、そうではなかった。
軸にあるのは、それぞれの性別にある「役割」に戸惑い、翻弄される、リアルな男と女。
それを描くための「不倫」だった。
あなたには帰る家がある。自分のものになってはくれない相手を思う切ない気持ちかと思った。経験があるから、実感してわかってちょっと胸が痛くなるタイトル。
でも読み終わった今は、誰にでも自分の役割を果たすべき場所がある、という意味に思える。
初山本作品。絡み合う人間関係と、微妙にすれ違う互いの認識が、日常を少しずつ崩していく様が面白く、読み進めると味が出てくる。ところどころ、「なぜこのエピソードを挿入するの・・・?」と思われる箇所もあるけれど。ラストは思わせぶり。
現実の世界でこんな風に浮気してたら、
もっと醜くって凄まじいことになるんだと思う。
綾子が恐すぎる。狂気を感じる。
人を好きになるってどういうことか分からないっていうのは共感。
その答えはいつまでも見つからないんだろうな。
まさに昼ドラといったドロドロのお話。
そんなにうまくいくものか、と思ってしまうほど、どんどん人間関係がつながっていくところがおもしろい。
打算的な思考がたくさんでてくるが、「わからなくもないなぁ」と思ってしまうのが、山本さんの描くキャラの魅力なんだろうと思う。
昼ドラになりそうなドロドロ感と若干の非現実的な話。
最初は繋がってなかった人間関係が少しずつ少しずつ繋がっていくのが面白い。
ハッピーエンド?
アンハッピーエンド?
なんか分からん終わり方やったけど山本文緒らしいっちゃぁ、らしい(笑)
なかなか面白かった。綾子があんなに狂うとは思わなかった。最初は嫌な人だと思っていたが、話が進むにつれて、人には色々事情があり、本心は隠すものだなと思った。
山本文緒さんの作品はどれを読んでも好き。
今年最初に読み終えた作品。
内面的な面で登場人物の誰かと共感する部分が必ずあるのが
山本文緒さんの作品。
「隣の芝生は青く見える」「隣の花は赤い」
ってこと、肝に銘じます!
10/12/24読了 覚悟ってことかね。でも覚悟って何だ。少なくともクリスマスに積極的に読むべき本ではなかった。
登場人物がわかりやすく、関係も複雑すぎないので
一気に読めてしまう感じ。
最後のあたりのドタバタ感には驚いたけど
楽しく読めました。
みんながみんな誤解をしていて そうじゃないんだよ!と言いたくなる。 もう何でそうなっちゃうんだよーと思うけど ちょっと先を読むと当然の展開かもなぁと納得する。 イライラする人ばかりが描かれてるけど 何故だか不思議と嫌な気持ちにはならない。 なんで、そんなに誤解が生まれるんだろう。 ほんの二言三言しゃべれば解ける誤解ばかりなのに。 でも実際の自分の生活を振り返ってみても、そんなも... 続きを読む »
関係のないはずの登場人物がだんだん繋がっていく話。
テーマは結婚
誰も彼もないものねだりできりがないと思った。
再読。
山本文緒さんの小説は、たまにすっごい読みたくなる。
今回も衝動で再読。
久しぶりに読み直すと結構話忘れてておもしろかった。
なんか、真弓の気持ちも綾子の気持ちも裕子の気持ちもわかる気がするなぁ。
ほんと、この人は女の人を書くのが上手い。
なんか、読んだら少しオチた。
でも、私もがんばろうって少しだけ思える。そんなお話。
夫婦の役割、仕事を通して、結婚とは何かを問う、一種の恋愛小説。平凡な話に終わらないところが、味噌。まぁ、面白かったが、衝撃度は他の作品に比べると薄い。

会社の同僚女性から勧められて読みました。
ダブル不倫なストーリーで、結婚している人なら、
なんとなそっちに進んじゃいそうなとき、ありそうな感じです。
でも、男目線で読むと、正直ホラー小説...





