女ざかりの痛み (集英社文庫)

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著者 : 森瑶子
  • 集英社 (1987年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087492439

女ざかりの痛み (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 一人の女の歴史の中で最高に輝いている時、女ざかりは若さゆえに美しい。
    しかし無力感、倦怠感に悩み、そして肉体の飢え、精神の飢え、愛情の飢え、に傷つく。
    家族、結婚、仕事の事、「女」を語る現代女性の精神史

  • 再読

    この間読んだ「 夜ごとの揺り篭、舟、あるいは戦場」
    のセラピーに通っている期間と被っているエッセイ集。
    娘さんがまだ小さい時ね

    夫氏の事、自分の事、娘の事、父の事、母の事、自分の事。

    森さんの結婚生活はガチンコの戦いで
    とてもヒリヒリします。

    まさに「女ざかりの痛み」

    真剣に自分の人生と対峙しているが故の痛み、
    彼女のそんなところがもうずっとどうしたって嫌いになれません。

    軽井沢の別荘の話が前から好きなのですが
    それが出てきて嬉しかったです。

  • ヒリヒリと灼けつくような肉体的・精神的飢餓。デビュー作「情事」を書かずにいられなかった理由がここに。

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