岳物語 (続) (集英社文庫)

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著者 : 椎名誠
  • 集英社 (1989年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087495072

岳物語 (続) (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 息子に「面白いから、おかあさんも読んでみたら」と薦められ
    本屋さん何件も探したのに・・・(息子のは点字本なので)
    間違えて・・・続を・・・買ってしまった・・・
    しかし、
    10歳頃から12歳(中学入学式)までの話で
    自我の芽生えというのところです
    思春期のおもしろい話ばかりで、わたし的には正解でした。

    「ああ別にどうということはないよ。もうあいつは自分の生活のペースをもっているから、めしだけくわせておけばあとはお互いに勝手なことをしてる・・・」

    親が何しなくったって 大人になっていくんだな・・・
    私 息子をかまいすぎている気がします (反省)

    そういう 椎名さんも岳くんをかまいたくってしょうがないんだけどね。

  • 徐々に父親から離れていく岳の姿に、父の立場としての寂しさと、息子としての立場の切なさ、両方を感じた。
    中学に入学するまでの残り10年弱、あれもしたいし、これもしたいし。ロードマップでも描いてみようかな。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    ご存知、シーナさんちの岳少年。男の自立の季節を迎えている。ローバイしつつ、ひとりうなずく父親シーナ。子と父のやさしい時代が終わり、新しい友情物語が始まる。大好評「岳物語」PART2。

    岳くんが自立を始めて椎名さんサミシイの図です。返す返すも我が父のしょうも無さが思い出されます。こんな父親欲しかったですなあ。
    犬ガクもまだまだ若くて元気で、ずっと見守っていた読者としては再読なのにホロリとします。
    野田知佑さんも若いからはつらつとしてかっこよくて、こんな環境に居た岳くんの事がうらやましい。
    この本が切っ掛けでこの親子長い断裂期に入ってしまうのですが、今は孫に囲まれて幸せそう。いい人生送ってますね。

  • 『岳物語』に続いて購入。

    思春期に入りつつある岳少年と、シーナおとうの物語の後編。
    親離れ・子離れがはっきりと始まっていく親子の、どこか甘く、何となく切ない雰囲気が、なかなかいい。

  • お父さんの物語・・・かな。
    そんな風な子育てに子育ち。
    ついでに自分育ちもはいって。。。
    私は卒業の崖っぷち。

  • 【本の内容】
    <正>
    山登りの好きな両親が山岳から岳から名付けた、シーナ家の長男・岳少年。

    坊主頭でプロレス技もスルドクきまり、ケンカはめっぽう強い。

    自分の小遣いで道具を揃え、身もココロもすっかり釣りに奪われてる元気な小学生。

    旅から帰って出会う息子の成長に目をみはり、悲喜こもごもの思いでそれをみつめる「おとう」…。

    これはショーネンがまだチチを見棄てていない頃の美しい親子の物語。

    著者初の明るい私小説。

    <続>
    プロレスごっこでも、カヌーでも息子には勝てない―。

    自立の季節を迎えた岳少年。

    ローバイしつつも彼の成長にひとりうなずくシーナおとう。

    父と子に新しい友情の時代が始まる。

    [ 目次 ]
    <正>


    <続>


    [ POP ]
    初めて読んだのは小学生の時だった。

    父親となって改めて読み返したい本。

    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 2014年度 中学受験出題 第8位

  • #adieu

  • 前作では本当に子供だった岳少年が大きくなり中学生になるまで。親との距離を意識し始めて難しくなる頃合いですね。お父さんが毎回してあげるお風呂場での坊主刈りを嫌がる岳君が妙に生々しい。こうやって子供は親から離れていくのだなぁ。

  • 子供と親との距離感って難しいですよね。
    小学校高学年から中学校が特に。子供は親の子と疎ましいと思うし、親としてはまだ子離れできないし。あとがきに、教育ではなく友情のことを書いた、というのを見て改めてザッと読み流すと確かにって思いました。
    あのあと岳はどんな人になったのか気になりますね。

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