悪人海岸探偵局 (集英社文庫)

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著者 : 大沢在昌
  • 集英社 (1990年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496048

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悪人海岸探偵局 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  •  元しがないビーチボーイで、今は私立探偵の木須志郎さんが活躍する、軽いタッチのハードボイルド短編集。

     1980年代半ばですからね。
     今で言うところの、チャラ男? ギャル男? どっちのの言い方ももうしない? とにかくそんなキャラではあるんだけれど、今では想像の付かないような、キザな喋り方と行動をします。
     『○○なのさ』とかいう口調を、普通に使う。
     車もやたら外車だし。

     私もこういうキャラは、映画とかマンガの世界でしか見たことないけど、こういう世界観は嫌いじゃない。
     あまりに若い人は、全然意味分かんないかもしれないけど。

     『ハートブレーカー・弾丸より愛をこめて』を思い出した。
     ダイヤモンド☆ユカイさんがやってたキャラがまさにこんな感じ。

  • なんとも、ハチャメチャな、探偵のお話。「ハードボイルド」という単語がよく出てくるが、この本は、「ハードボイルド」をパロっていると考えるのが正しいのではないか? と思う。
    まあ、ワンピースとか、北斗の拳とかの「マンガ」的な要素が多く、肩肘はらずに笑って読めるのが良い。
    しかし・・・映画化されたようだが、これは映像化されたものを見た人は面白いのか? 他人が映像化したものを見るより、読者の各人の頭のなかで想像するほうが良いのでは と思う。

  • 悪人海岸と書いてバッドガイビーチと読む。
    相変わらずのハードボイルド。
    でも、カッコイイ。
    文句なしにカッコイイ。

    夏場にガッと読んで欲しい1冊。

  • 軽いノリの小説。主人公がなんたって「キッスのシローこと木須志郎なんだから。読むのも軽いノリで楽しめる。

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