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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
「自分が中学生の時はこんな深いこと考えてたっけなあ」と思いながらも、良一の悩みには共感するところがあります。おもしろかったですが、ラストはちょっとごちゃごちゃしてしまった感が。
やむいもに薦められて読んだ一冊。非常に良い小説。感動した。◆青春小説直美と良一、徹也の関係がむず痒いような、少し痛いような、でもほんのり甘い部分のある青春小説である。良一、徹也の二人ともが直美に強い想いを寄せており、直美も二人に対して想いを寄せている。良一、徹也の関係は恋敵のようでもあり、同じ気持ちを共有する親友のようでもある。一言で形容しがたいこの関係を徹也は「おれたちは十五歳だから、一五(いち... 続きを読む »
高校のときの模試で
出題されたことあったから
気になって読んでみた
模試で使われてた一部分しか
盛り上がるところがなかった気がする
生きるということ
死ぬということ
何をして生きるか
何をしたいのか
残酷な運命が 掛け替えのない出会いを
連れてくることもあるということ
ヒリヒリとした緊張感の中 話が進んでいく
キラキラ光るものが詰まっていた
中学生の良一は、ある日突然、馴染みのない野球部のエース徹也に「人の命が関わる大変な試合のビデオを撮ってくれ」と頼まれる。その後、徹也と共にビデオを持って訪れた病院には、徹也の幼なじみの直美が入院していた。実は直美は病気で足を切断していた。時々、死というものに引かれることのあった良一にとって、直美との出会いは心を揺さぶられるものだった。
その後も直美を見舞い、徹也とも交流を深める良一。自分の進路の悩み、直美への淡い思い、徹也との友情。十五歳の彼らの揺れ動く気持ちが瑞々しい。
同じ世代の頃に読みたかった。
『いちご同盟』三田誠広。大阪、早稲田文卒、芥川受賞有。中学3年の良一、野球部エースの徹夜、入院中の直美。いちご=15歳。3人のどこか危うい青春。簡素な文体、繊細で丁寧な描写による、あの頃へ戻される感覚。中学校の教科書に載っていた。自分の自殺に対する捉え方を変えた原点。大人になりきれない良一の心を、今は懐かしく思う。
中学生のときに、推薦図書で初めて読みました。
そして今でもわすれられない一冊です。
多感な時期の少年少女の心を描いた、清々しくも切ない。。。おすすめです。
そういえば、昔の中学校の教科書に載っていたなぁ(笑)大人になって読み返すと、本の内容と自分の当時の思いでがない交ぜになって、とても懐かしくなった。
これ読んだのは確か中学の頃だったかな。 自分が小説にハマるきっかけ。 といったらちょっと大げさだけど、 小説は別に嫌いじゃなくて宗田理とかも読んでたけど、 初めて小説で感動したのはこれが初めてだった。 当時はまだチェリーボーイで、好きな子に告白する勇気も無かった。 妄想ばかりで、ピュアでアソコに毛が生えたばかりだった頃の俺が読んだ純愛小説。 タイトルのいちご同盟はストロベリーでは... 続きを読む »
殺人事件ばかり読んでいるのに、「死」を題材にした作品は苦手だ。特に「死」を装飾として使っている作品は大の苦手。しかし本書は真正面から「生きること」「死ぬこと」に取り組んでいてぐいぐい読んでしまった。青臭いといえば確かにそうだ。でもだからこそいいのだと思う。主人公の問いに明確な答えは出せない。それでいいのだと思う。主人公たちの年に読んでも、わたしはあまり感動しなかっただろう。十代特有の(今から思えば恥ずかしい)スレがあったから。彼らの倍ほど生きた今だからこそ読んで、素晴らしいと思えたのだろ思う。好きだ。

野球部のエースの徹也、病気入院中の直美と知り合いになった良一。自殺した小学生の遺した言葉、「どうせみんな死んでしまうんだ」がいつも頭に響いている。だけど徹也といちご同盟を結ぶ。百まで生きよう。その間
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