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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087498561
作品紹介・あらすじ
刑事となった良文は、抜群の検挙率をあげた。ある夜、連続殺人事件の捜査で、少年時代の親友・幸太に会い、彼が事件に関係していることを知った。いつものように走り、獲物を追う。その結果手に入れた真実の味は?昭和35年、高度成長前夜の東京。27歳の『老いぼれ犬』高樹良文は悲しみで一杯の獣だった。
感想・レビュー・書評
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久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
老いぼれ犬シリーズ第2弾。
他の作品に脇役で登場していた渋い刑事がメインキャストになったシリーズ。
最高です! -
老犬 2
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根室などを舞台とした作品です。
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現代物初挑戦。
スピンオフから先に読んでしまったのでは、失敗ですな。
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