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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
中原中也の本
始めてサーカスを読んで衝撃だった
ゆやーん、ゆよーん、ゆやゆよん
この表現が出来る人間がいるだろうか。この人の人生を勉強してさらに惹かれた。生きた標を遺した偉人に敬礼。
本当にすごすぎる。
時代も超越した言葉の連なりに乾杯したい。
詩集って初めてです。
普段、小説は文章を追っかけているって感じだけど、詩っていうのは言葉が次々にやってくる感じ。
媒体は同じだけど、全く違うものなんだと改めて実感。
詩集にはまったく興味がなかった自分で、その良さがわかるほど、
簡単で素朴で、味わい深い文体。
どこかもの悲しさを感じさせながら、郷愁の念を抱かせる。
24歳の時にその多くが編まれた(刊行は27歳の時)詩集「羊の歌」のなかで、中原中也はこんな言葉を残す。 「昔私は思つていたものだつた 恋愛詩など愚劣なものだと けれどいまでは恋愛を ゆめみるほかに能がない それが私の堕落かどうか そうして私に知れようか」(一部抜粋) 彼の言葉は優しさと繊細さが溢れすぎた余りに周囲を傷つけ自分も傷ついて行... 続きを読む »
初めて買った詩集。
爽やかに、テンポよい詩。
でもどこか悲しげな、切なげな雰囲気が漂ってます。
青春を謳歌した中原さんの気持ちというか、
少し不器用な詩が心地よいです
こんな汚れた、
世の中に生きていた、
純粋な中也。
彼はどうして……。
彼はどうして……。
詩を残したのか。
日本のコクトーよ!
あなたの言葉はいつまでも、
死なない。
詩集なんて初めて読んだけど最後まで飽きずに読めたと言うことはなかなか好みなのだろうと思う。文章のテンポとか硬いようで柔らかい言葉選びなんかはやはり素晴らしい。意味よりも感性重視なのも好める理由。『別離』や『サーカス』が良い。
国語の教科書に載っていた詩を思い出したくて読みました。
高校生のときも、なんだかよくわからないなぁと思っていたのだけれど、
今読んでも、良さはさっぱりわかりませんでした。
言葉のリズムや響きは楽しかったけど、内容は自分には評価できません。
ただ、「生ひ立ちの歌」と「頑是ない歌」だけは、思いがけず涙が出そうになりました。
今後も詩の良し悪しが解るようになるとは思えないけど、
またいつか、ふと読んだときに、何かしらハッとすることがあったらいいなぁと思います。
「思へば遠く来たもんだ
十二の冬のあの夕べ
港の空に鳴り響いた
汽笛の湯気は今いづこ」
ー『頑是ない歌』
夜中に読むもんじゃないなと思いながら鬱々読んでたんだけど、じゃあ真っ昼間に読む類のものかと言われたら、それはそれで違うような。
亡父がやたら中也と啄木に傾倒してて、小さい頃から妹と一緒に復唱させられたので、五周忌だしねと改めて読んでみました。ちなみに母親は竹取物語を言わせようとしたらしい。何て親だよ…。
青臭い寂寥感と、対象物に対する直向きな視点。
世代を越えて情景をまざまざと喚起させる表現の説得力。
中也さんは擬音語が象徴的である。ゆあーん、ゆあーん。悲嘆的世界へ放つ、まっしぐらの浪漫詩。生きてりゃ誰でも詩人だぜ!
一通り読んだがたまに思い出したように読み直している。
その時々でひっかかる作品が違う、というところが詩集の好きなところ。
あとやっぱり長い間評価され続けているものはそれなりの価値があるのだなぁと思った。
あと、秋本泰の解説が好きだ。(小声)
2009/07/24読了
芦原さんの漫画から彼のことを知って、今は彼が生きた場所に私が生きている不思議。
下らないといえばそうなのかもしれないが、それだけでは終わらない寂しい感じもある。そういう親近感もある。
昔から何度も読み返している本。このジャケットはかっこよかったのでジャケ買い(。・ω・)
いろいろな世代の人に読み継がれて欲しい作品です。
あれ、私の持ってる集英社文庫の表紙カバーとちがう・・・
中原中也は、私にとってはきれいすぎて、はりつめすぎて、たぶんこの人そばにいたらぜったいうまくやれないだろうな、という印象しかなかったので今まで敬遠してきたのだが、ここまで大人になれば私も理解できるだろうと読んでみたんだがやっぱりダメだった。
何にも、何にも、求めまい!・・・ ・・・なんて、となりで叫ばれたらやっぱり無理。いや、傾倒する人の気持ちはわからなくもないんだが、そしてこんな見方はきっと詩人に向けるものではないとも思うんだが、うーんやっぱり無理。たぶん私、がっつり無神経による言葉の暴力で傷つけてしまうんだろうなあ。こーゆー子。
大好きな中也の詩。
彼の死を詩に関連付けたくはないけれど、
やっぱりいのちを削った詩という雰囲気がする。
自然や世界をめいっぱい表現しているのに、
どこか淋しげで、儚くて、いまにも消え入りそうな詩。
夕焼けを見るたびに「いのちの声」を思い出す。
中原中也の詩はすごい好きです!
重苦しい時もあるけれど、彼の柔らかい文体が好き。
この詩集のP.100の「春」がいいなあと思いました。
中原中也の詩、もっといろいろ読んでみたいです。
じんわりする詩が多かったです。ほの暗い感じがなんだかよかったです。
表紙絵と詩の雰囲気がぴったりです。






