長距離走者の孤独 (集英社文庫)

著者 : アラン・シリトー 丸谷才一 河野一郎

• 集英社

感想・レビュー・書評

[mamalaiderさんの感想 · 2010年1月14日]

文学より。内容は暗いのが多いが書き方が上手いのか結構すらすら読める。

[mei2315さんの感想 · 2009年10月14日]

就活で苦しい時にこの本を読んで励まされました。
これからも辛い時や孤独を感じる時に開くと思います。
収録されている短編「漁船の絵」も、すごく切なくてじんわりときます。

[nyahaさんの感想 · 2009年9月28日]

かっこよすぎ。
表題作のリズミカルさに衝撃を受けた。走っているときの吐息が聞こえてきそうなくらいリズミカル。
とにかくかっこいい。

[おーたさんの感想 · 2008年11月24日]

長距離走者の孤独を筆頭とする短編集。訳本の割には臨場感溢れる感じが出ているのがGood！
どこか傍観している態度で一般人とは言いがたい人の生活を描く好著

[konironoiroさんの感想 · 2008年9月11日]

74

[店長：しぶちかさんの感想 · 2007年10月13日]

外国の作品って独特の世界があるよね。

[kietaさんの感想 · 2006年12月9日]

俺が嫌いなのはこの笑えるさ、、、

なんだ　このたまらない　感じ
いい本
てなんだ
この感じ　すげー好きでした
これもタイトルに惹かれて買ったの
とても好きでした

愛していました
愛のために何もしなかった

それ
ずっと残るんだ　

[soullaboさんの感想 · 2004年9月25日]

収録の短編「漁船の絵」は僕の生涯ベスト１です。
最高に切ない。