大発見〈2〉地図はなぜ四角になったのか (集英社文庫)

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  • 集英社 (1991年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087602036

大発見〈2〉地図はなぜ四角になったのか (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    この地球という惑星を発見するために、人類は古くからの希望と恐怖から解放されて、次なる経験の扉を開かなければならなかった。
    時計、羅針盤、地図といった新たな発明を得て、広大な大陸と茫漠たる海洋に向って歩を進めていった冒険者たちは、大いなる驚異と直面することとなる…ピューリッツァー賞受賞学者がスリリングに語る、未知に挑んだ人類の歴史第二弾、大航海時代。

    [ 目次 ]
    第2部 陸地と海洋(承前)(世界周航;アメリカという驚異;海はすべての場所に通じる)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • タイトルから最初は、歴史関係の雑学集かなと思っていたのだが、読んでみるとこれが大間違い。
    結構本格的な歴史の概説書だった。

    時代は大航海時代のヨーロッパを中心に、古代ギリシャ人、イスラム商人、ヴェネチア商人から、プトレマイオス、マルコ・ポーロ、エンリケ航海王、バスコ・ダ・ガマ、そしてコロンブス等々、歴史上有名な人物がバンバン登場する。

    彼らの足跡を辿りながら、人類がいかにして「地理上の発見」を成し遂げて行ったかが描かれていた。特にバイキングがコロンブスより遥か以前にアメリカ大陸にたどり着きながらも、なぜ彼らがアメリカ大陸の「発見者」となれなかったのかという記述は興味深かった。(正直、これほど明確にバイキング達がアメリカ大陸に到達していた証拠があったなんて、僕は知らなかった。)

    文章はちょっと小難しくて、決して読みやすいとは言えないが、知的好奇心を十分に満たしてくれる作品だと思う。

    古本屋なんかでは、100円くらいで売っているんじゃないかと思う(僕は105円で買った)ので、そう言う意味では大変コストパフォーマンスの高い本だと思う。

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