クッキング・ママの捜査網 (集英社文庫)

  • 85人登録
  • 3.32評価
    • (3)
    • (8)
    • (25)
    • (2)
    • (0)
  • 12レビュー
制作 : Diane Mott Dividson  加藤 洋子 
  • 集英社 (1995年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087602647

クッキング・ママの捜査網 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 相変わらず、元夫の暴力やストーカー行為、息子の反抗的態度に悩まされているゴルディだが、
    セキュリティのしっかりしたお屋敷に息子ともども住み込みで働けて、新しい恋人もできて良かった…と思いきや、
    いきなりその恋人が死んでしまうという衝撃の幕開け。

    否応なく事件に巻き込まれ怪我をさせれれるし、
    正体不明の料理批評家には料理を酷評されるし、
    ケータリングの会社名は変更をせまられるとトラブル続出。

    しかも、毒はもられるし、息子は殺されそうになるし、
    クライシスてんこもりで、
    もはやミステリーというか、アクション映画?
    タイトルの「捜査網」はどこいった?

    面白かったのは、ゴルディの恋人が死んで、
    すぐに元夫の関連を疑った親友マーラのアリバイ調査。
    よっぽど探偵力高いし。

  • 2013/10/20~10/28

    アスペンは六月。ポプラの緑が映え、ゴルディロックス・ケータリングは商売繁盛…、とは世の中そんなに甘くない。前夫の脅迫を避け、息子アーチと大邸宅に住み込んだゴルディ。昔の恋人との再会に胸が躍るが、シュルツ刑事のことも気にかかる。新聞に料理の中傷記事が出たり、と気のもめる日々が続き、おまけに恋人の死を目撃したとあっては、もう黙ってられない。クッキング・ママは再び捜査に乗り出した!!

  • 全く面白くなかったです。
    捜査に乗り出すって…
    全然乗り出してないじゃん。
    内容と言ったら、息子のことと、前夫の暴力のことと、恋人が死んだというのに、刑事のシュルツが自分に気があるからと言って、頼ってばかり。
    そして事件のことは殆ど出てこないのに、最後になって急に解決するって…
    やっぱり私は、海外小説は合わないのかな。

  • 1作目と2作目の間に新しい彼氏が出来ていて、しょっぱなからびっくりでした。相変わらずママは過干渉でお子さんが気の毒です。

  • アスペンは6月。ポプラの緑が映え、ゴルディロックス・ケータリングは商売繁盛…、とは世の中そんなに甘くない。前夫の脅迫を避け、息子のアーチと大邸宅に住み込んだゴルディ。昔の恋人との再会に胸が踊るが、シェルツ刑事のことも気にかかる。新聞に料理の中傷記事が出たりと気のもめる日々が続き、おまけに恋人の死を目撃したとあっては、もう黙ってられない!クッキング・ママは再び捜査に乗り出した。

    原題:Dying for Chocolate (1992)
    訳者:加藤洋子

    集英社文庫 (1995.03)

  • 前作まで読んであまりのイライラに挫折したシリーズにリトライ。

    …やっぱり凄まじくイライラしますね。

    まず読みにくすぎる文体。原作、翻訳、どちらが悪いのか、いくらなんでもすべてを「わかるでしょ?」(原文はyou know?ってとこかな?)で説明なしっていうのはなめすぎ。そういうのを軽妙だとか洒落たやり方だとは一切思えず。
    主人公に感情移入できないせいで、ストーリーがよりわかりにくくなる仕様。(最愛の息子が危険、とかいう場面で、それまで散々「あいつに殺されるかも」とか書いてた暴力前夫に預けるとか。どうしてそうなる?)

    登場人物が大事な告白をしているところで癇癪起こして遮るわ、やるなと言われたことは間違いなくやるわ、情緒は無茶苦茶、自己愛だけはてんこ盛りの、最もミステリに向かないタイプの女が主人公(よくあるタイプでもあるが)。
    その一人称視点だから、伝わってくる情報が少なすぎてイライラ。

    「タフ」なキャラクターに設定したいのだろうけど、「無鉄砲バカ女」にしか見えませんよ。
    せめて翻訳でもう少しマイルドに、日本人向けにしてはどうかと思います。

    あと、昔の作品とはいえ酷いカバーですね。
    新しいものは写真カバーになってるようですが、旧作ももし増刷されるならカバーは一新すべきですね。
    写真カバーより、ユーモアと暖かみのあるイラストカバーにしたほうが、イメージで内容を助けてくれるような気がしますが、まぁここで言っても仕方ないですね。

  • クッキングママシリーズ第2段。

    各キャラクターにふかみがでて面白い。
    けどやっぱり表紙の絵は怖い。

  • このシリーズ、レシピは妄想できるし、キャラもたってるし、トリックも展開もいいんだけど、なんか後半ぐだぐだ感があって流し読みしちゃうのだよね。

  • 31歳、バツいち、子持ちのケータラー、ゴルディが活躍するクッキング・ママ・シリーズ第2弾。ご馳走のレシピ付き探偵本は、甘かったり辛かったりするバツいち女の生活に花を添える美味しい安定剤のよう。忙しくても元気に料理をするゴルディが小気味良い☆

  • ■説明
    ゴルディは、夫と別れて息子と暮らす31歳の女性。職業はケータリング。
     またもや、周りを固めるのは、ちょっと変わった人たち。そうして、またもや殺人がおこる。

    ■感想
     話は前の巻と同じように赤川次郎といった感じの軽いテンポの本ですが、彼女の周りにはどうしてこんなに異常なひとばかりなんだろう。
    (それは、推理小説だから?)
    今回は、最後まで犯人がわからなかったし、トリックもわからなかった。

    でも、今回の本の何よりオススメは読んだ後のあとがきです。 
    訳者の加藤洋子さんのテンポの良いあとがきがこの本の魅力をなにより伝えていると思います。
    日頃元気印だけど、ちょっとブルー入ってきている人も、あとがきだったら 立ち読みできそう。
    クッキング・ママシリーズは沢山出ているので、間違えずに「捜査網」のあとがきを読んでくださいね。
     私と同じくらいの年代の人に特にあとがきがオススメです。(<=ヘンなすすめかた)

全12件中 1 - 10件を表示

ダイアン・デヴィッドソンの作品

クッキング・ママの捜査網 (集英社文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

クッキング・ママの捜査網 (集英社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

クッキング・ママの捜査網 (集英社文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする