古城の迷路 (集英社文庫)

著者 : ドロシー・ギルマン 柳沢由実子

• 集英社 (2000年4月18日発売)

感想・レビュー・書評

[sweetcakeさんの感想 · 2014年6月4日]

ペストで両親を亡くした16歳の少年コリンは、途方にくれて修道士を訪ねる。彼の勧めで辿り着いた古城には、年老いた魔術師が住んでいた。魔術師は城の樫の扉を示し、あの向こうは迷路、そしてその先は闇の国だ、そこへ入っていき、無事生還することしかおまえの生きる道はないと告げた。コリンは思いきってその扉をくぐった

[2129iさんの感想 · 2013年1月16日]

テキトーに買って読んだ一冊。
読んだのは大分前なので内容は覚えていませんが、凄く面白かったのは覚えています（＾ν＾）また読みなおそうかな…♪

[綿菓子ちゃんさんの感想 · 2012年10月7日]

お話自体はおもしろかったけれど、壮絶だった。とてもじゃないけれど、彼のようには生きていけないと思った。

[jztgarakutaさんの感想 · 2011年6月18日]

少年コリンの物語

[篠原 ひなたさんの感想 · 2010年10月1日]

○感想
つづきが読みたい
多分、洞窟でアウトだな私なら。

[あいさんの感想 · 2006年3月14日]

ペストで両親を亡くした16歳の少年コリンは両親の死に納得がいかなかった。そんな彼を修道士はある古城へ案内する。そこには魔術師が住んでいた。ここからコリンの生きる意味とは何かを探る壮大な冒険が始まる・・。ハラハラしながら読みました。自分もコリンと一緒に旅をしているみたいだった。友情あり恋あり裏切りありと盛りだくさんな内容です。

[夕凪夏留さんの感想 · 2005年10月25日]

読む本がなくて家の本棚をひっくり返していたら見つけた本。
母がドロシー・ギルマンの本が好きで結構持っていて、その中の１冊。
悪い話じゃなかったのだが、いまいちあらすじを覚えていない。
外国の本はどうもスキじゃない。しかたないんだがなんか文とか不自然で…