- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087604900
感想・レビュー・書評
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サンドラブラウンの小説は、現代物のほうが好みかな…
面白いけど、100万部も売れたって本当ですかね。
私でない私とかに比べると、物足りない。
逆にロマンス部分が多すぎて、ハーレクインからだせばよかったんじゃ?ってな感じ。 -
Sunset embrace
形式上の結婚生活をスタートさせた二人。
お互いを理解し出すも、帆馬車隊に殺人事件が起きたり、死んだはずの義兄が現れ脅迫し出したり、ロスの過去の犯罪を追う探偵と義父が迫ってきて…
波瀾万丈の展開。 -
上下巻。なかなかに濃い内容で、過去に暗い経歴を持つ主人公二人の結びつきがいい。
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西部へ急ぐ幌馬車隊に、人々を震撼させる殺人事件が起きた。リディアを救ってくれた兄弟のひとりが森で殺されたのだ。それは、形式上とはいえ、結婚生活をスタートさせたロスとリディアに、暗い影を投げかける前兆だった。二人がようやくお互いを理解しだしたとき、突然、死んだはずの義兄が現れ、彼女を脅迫する。そして、ロスにも過去の犯罪を追う探偵と義理の父が迫ってきた…。
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この二人なにやら訳ありのようで...
それぞれ人に追われているようです。
ヒロインが倒れているところを最初に発見した、ボーボがとても素敵です。
この作品には続きがあって(といっても20年後の話だそうですが)、彼がヒーローなんだそうです。