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- Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087606140
感想・レビュー・書評
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白昼のホテルで大富豪が射殺された―事件の黒幕として容疑がかかったのは2人、富豪の甥で映画マニアのクライトンと、画廊オーナーで富豪の愛人と目されるジュリー。
有能さゆえにこの2人に巻き込まれた凄腕弁護士デリクは、クライトンの映画のシーンをまねた執拗な行動に追い詰められていく。
一方、ジュリーもまた重大な秘密を抱えていて―
最後まで意外な展開に目が離せない傑作サスペンス!
これは映画に詳しければ、台詞やタイトルを聞いただけで先に何が起ころうとしてるのかが分かってもっとゾワゾワ恐ろしさ倍増しただろうと…私は詳しくないのでそれほどでも無かったけれど-
最初、ジュリーのやり方には、正直眉をひそめるというか賛同しかねて「このヒロインすきじゃないかも」と思い読み進めるペースが遅くなったけど、進むうちに引き込まれました。
後半の“彼女”のミスリードも助けが間に合うか、本当に撃っちゃうのか、ハラハラしました。
奴がちゃんと捕まって良かったけど、財力で軽くなりそうで怖いな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やったら褒められていたのでなんとなく読みました。
タイトルからミステリを想像してしまったので少し残念。でもまあ、おもしろかったです。ただ海外ノリはいまいち好きになれないなー。 -
最後の急展開が息つく暇なかったです。
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