死んだ人形たちの季節 (集英社文庫)

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著者 : トニ・ヒル
制作 : Toni Hill  宮崎 真紀 
  • 集英社 (2014年10月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087606928

死んだ人形たちの季節 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • バルセロナ(スペイン)カタルーニャ州警察のエクトル・サルガド。取調中、容疑者の呪術オマルを殴り、休暇を取らされていた。しかしオマルは失踪。同じ頃、実業家の息子の転落死にも不審な点が見つかる…。
     作者はこれがデビュー作らしい。それまでは編集や翻訳の仕事をしていたらしい。とても新人とは思えないひねりのきいたストーリー。それにバルセロナの雰囲気?が加わって、新鮮な感じがする。

  • カタルーニャ州警察のエクトル・サルガドは取調べ中に呪術医オマルに暴力を振るった事で強制的に休暇を取らされていた。
    故郷ブエノスアイレスから戻り、仕事に復帰して命じられたのは、実業家の息子の転落死の調査だった。
    バルセロナの街を奔走するサルガドだが、その頃オマルがおぞましい痕跡を残し失踪。
    呪術医の魔の手は元妻とひとり息子へも向かう様子を見せー
    いじめ、ドラッグ、セックス、金、人権問題…様々な現代バルセロナの姿が複雑に絡み合う、スペインの大ヒット警察小説。

    スペインのミステリーって初めて読んだかも。
    舞台が真夏、そのの暑さで、尚更、光と陰が強調されていた印象。
    ネットいじめとか多様な家族・愛の在り方が現代でした。煙草が追いやらてるのとか。
    ネットいじめの被害者が逞しくまっとうに生きてて良かったよ!
    大元の事件の原因は胸糞悪かった…イリスが求めていたもの…切ない。
    事件が解決してスッキリ!した所で最後に一撃喰らいました…
    続編でその後があるそうなので主人公・サルガドは勿論、同僚・レイラの身の振り方、そして最後の一撃的事件の真相がとっても気になります-
    ちゃんと3部作がコンスタントに訳される事を願います。

  • 人間模様はうまいかな、筋はありきたりかも。

  • New Spanish Books JPにも載ってませんでしたが、とっても気になります。。。
    勿論keywordは、人形と呪術医!

    集英社のPR(版元ドットコム)
    http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784087606928.html

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トニ・ヒルの作品

死んだ人形たちの季節 (集英社文庫)はこんな本です

死んだ人形たちの季節 (集英社文庫)の作品紹介

富豪の息子が転落死。サルガド警部が捜査をするうち、上流階級の歪んだ関係が浮かびあがる。一方、サルガドに恨みを持つ呪術医オマルの魔の手が迫り……。スペイン発のベストセラー。(解説/村上貴史)

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